黒山羊團右衛門暮日録[2000/05]


2000年5月31日(水)

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そろそろアリの時期だな 今年は殺虫剤もあることだし 先手を取って散布しておくか しかし効果が長続きしないようなら 何度も散布しないといけなくてタイミングが難しそうだな まぁ明日の朝にでも気が向けば散布してそれから考えるか
等と考えながら寝て、起きてみると既にアリがいた……(^^;;;
まだ朝だった所為か、アリの数はそんなに多くなかったから まぁいいか。すかさず穴の周囲にたっぷりと吹き付けておく。 う〜む、また別の穴開けたな……。 これで他に見えない位置に穴開けられててそこから出てこられているのだったら ちょっと嫌だが……。
昨日、 ゴキブリの話が 出て、それで思いつけたんだろうけどそれにしてもタイミングが良かったな。

2000年5月30日(火)

_ そうもたびたび NFS をロックさせちゃかなわないので amd についてドキュメントを探す。
結局 /usr/src/contrib/amd/doc の texinfo くらいしか 見つからなかった挙げ句に、これが TeX にかけると 100 ページを越える大作でだいぶ負けた気分である(--;;;。 っつーか map file にかんする man page がないのが悪い。

_ 昨日のを LaTeX2e で書き直していて、 \ttfamily 下で \itshape だの、 フォント表見て \char で直指定だのを覚える。
ついでに gnuplot の本見たのと別の学生に査読させたのから every ::2 using 1:($2+3) なんてのも 覚える。っつーか今日初めて知った(爆)。

_ freebsd-user-jp な ML で、随分前に作ったきりだからと 最近ホームページのエントリからもリンクを消してしまった ページをバラされてしまう(--;;;。
う〜む、 seti な ML でも似たようなことが最近あったけど、 自分の知らない人がさらに別の知らない人に自分のページを紹介してるというのは 落ち着かないものがあるなぁ……。っつーか そんな大 ML で URL バラされるとアクセスが……。


2000年5月29日(月)

_ 学生が gnuplot でかなりヌルいハマり方をしていたので 思わず4、5年前に、やっぱり学生向けに最低限の説明を書いた チュートリアルを引っ張り出してきてしまった。 で、中には当時の研究室 dependent な事も書いてあったので 書き直さねば、と中を検めるとこれが ぼなぼなじゃないが ほぼすべての行の行末に \\ が挟んであったりして かなり苦笑もののシロモノだった(^^;;;。
う〜ん、つらつら思い出すと「読めればいい。こんなものまじめに書いてられるか」 と確信犯的に文書構造のない LaTeX ソースを書いた記憶があるな(駄目じゃん(^^;;;
書き直そうと思ったら最近 SGML な文書ばっかり見てる所為か、 「どういう意義のブロックか」ではなく 「どう印刷するブロックか」という LaTeX のスタイルに頭を切り替えられず しばらく悶える。

2000年5月26日(金)

_ 理科系の作文技術は新書の棚じゃなくて サイエンスの方の棚にあった。 「科学」をタイトルに載せた作文の教則本って一ジャンル作るほどあるのね……。

2000年5月25日(木)

_ MP3 を蓄えているパーティションがいよいよ溢れそうになったので、 同じパーティションにあるごみ溜めディレクトリを 手付かずで残されていた他の計算機のパーティションに移して、 いろいろと再配置を行う。
この新しいごみ溜めパーティションへの透過的アクセスを維持するために NFS で export するとして、 mount する方は NFS がたすき掛けになるのを避けるために amd を使うことにして設定をコピーして使い回し。
ファイルの移送の途中 NFS ごしに root で mv してて NFS を久しぶりに dead lock させたというのは内緒(^^;;;

2000年5月24日(水)

_ long を unsigned long に変更したら、足したり引いたり延々繰り返しているうちに 値が微妙に狂う bug が消えた……。なんか納得いかねー(--;;;;;
半年くらい前から値が狂うことには気が付いていたんだが、 そう極端じゃないし急いでいたし、とりあえず機能はしてるからと 放っておいたんだがまさかこんなこととは…… (っつーか最初は double 使っててそれをなんかまずかろうと 最近 check しなおして long に直したんだけど、それでも尚 まずかった、と……)。
っつーか、もっと兇悪な、距離の計算間違えてるとか 位置の保存にしくじってるとか数え上げの枝刈りをしくじっているとか typo で define や virtual function がアサッテ向いてるとか debug がどうしようもなくツライものかと思っていたよ(全部経験済(爆))。

_ そーゆー時は sendmail を使うのだ(^^;;;。

sendmail mail@address < hoge
hoge の頭の方に To: とか Subject: とか mail の header を書いておけば mail address の引数も要らないぞ
(そーゆー話じゃない

2000年5月23日(火)

_ netbsd や openbsd の英語の方の ML は inn に放り込んでおいて subject だけ見てるんだが、こないだ postfix の version あげた際に 設定ファイルの merge にしくじっていて 2、3時間 メールの受取りにしくじっていたら エラーメールが行ったと見えて netbsd の方はさくっと削除されてた。 netbsd の ML の方はこういう対処が妙にすばやい。 openbsd の ML は「エラーしとるようだから一応知らせておくけど このメール自動発送だからびびらんでいいぞ」というメールは来るが しばらくなら大丈夫(笑)。
だったんだが、ここしばらくメール来てないなと思って調べてみたら inn の方が腐っていた(--;;;。 なんだかよくわからんがいい機会なので inn の version up。

_ 最近暇なので make build KERBEROS=yes とかやってみる。

_ 脈絡なく気が付いたけど ssh って IPv6 未対応?。 NFS はどうだろう……。


2000年5月19日(金)

_ あれから本屋行ってません(爆)

2000年5月18日(木)

_ anoncvs.netbsd.org が復旧したので update して build。
GENERIC にドライバは ncr と siop の両方書いてあるくせに scsibus は ncr しか書いてなかったのでそのままにしておいたら、 siop で立ち上がって scsibus ないぞと boot に失敗していやがった(--;;;

_ fsck_lfs がちゃんと fsck するようになったと言うので lfs のテスト。
むむむ、なんだかファイルをいっぱい書いても落ちなくなったぞ(ぉぃ。 俺が昔試したときはさくさくくたばってたのになんだかシャクだなぁ(ぉぃ。 意地になってがりがり試してたらやっぱり DB> に落ちた。 少し耐久性が上がったと言うことか。 で、問題点発見。書く方には成功しても rm -rf すると消しきらんうちに わりとすぐ debuger におちる(爆)

_ モニタとキーボードさらわれた腹いせに siop と ncr それぞれを使う kernel 作って iozone で違いを見てみる。

dmesg 的にはこう違う。

-ncr0 at pci0 dev 8 function 0: ncr 53c875 fast20 wide scsi
-ncr0: interrupting at irq 10
-ncr0: minsync=12, maxsync=137, maxoffs=16, 128 dwords burst, large dma fifo
-ncr0: single-ended, open drain IRQ driver, using on-chip SRAM
-ncr0: restart (scsi reset).
-scsibus0 at ncr0: 16 targets, 8 luns per target
+siop0 at pci0 dev 8 function 0: Symbios Logic 53c875 (ultra-wide scsi)
+siop0: interrupting at irq 10
+scsibus0 at siop0: 16 targets, 8 luns per target
+siop0: target 6 using 16bit transfers
+siop0: target 6 now synchronous at 20.0Mhz, offset 16
 sd0 at scsibus0 target 6 lun 0: <IBM, DNES-309170W, SA30> SCSI3 0/direct fixed
-sd0(ncr0:6:0): WIDE SCSI (16 bit) enabled
-sd0(ncr0:6:0): 40.0 MB/s (50 ns, offset 16)

iozone の結果を併記

 MB reclen  bytes/sec (ncr)        bytes/sec (siop)
            written    read        written     read
 1  512     26214399   7489828     34952534    13107199
 1  1024    52428796   104857602   error       error
 1  2048    104857602  52428801    52428796    13107200
 1  4096    104857602  11650844    error       error
 1  8192    error      error       52428801    104857602
 2  512     34952533   13981013    34952533    69905068
 2  1024    52428798   104857592   41943039    104857602
 2  2048    69905068   11650844    52428801    209715204
 2  4096    69905063   209715204   52428798    13107199
 2  8192    69905068   209715204   error       error
 4  512     32263876   13530012    23301688    23301688
 4  1024    13981013   9986438     34952533    104857597
 4  2048    46603377   139810136   38130036    139810136
 4  4096    52428799   11650844    38130035    209715185
 4  8192    59918629   139810127   46603377    12336188
 8  512     29959314   12336188    16131938    11814940
 8  1024    17119608   12710012    16131938    11184810
 8  2048    19065018   11983725    36472208    10618491
 8  4096    23301688   12336188    26214399    12710012
 8  8192    17848102   13315250    22671913    11983725
 16 512     14339500   13210406    18236104    13107199
 16 1024    16448250   14979657    19284156    12520310
 16 2048    16777216   13421772    19508390    14098500
 16 4096    12246143   17119608    22671913    13421772
 16 8192    15978300   14463117    20213513    13640013
何故にそんなに error する(--;;;

2000年5月17日(水)

_ やすじじ君は上野さん...φ(.. )
「上野型人間」が「全盛期を超えて円熟した伝統を感じさせつつも、 怪しげな色気を漂わせ」なのが狙ったかの様でナイス(笑)

2000年5月15日(月)

_ 某所の sgml なファイルをいじっていて、 sgml-mode が勝手に tab と space を使い分けて作る indent に気を使いたくなって、区別して表示させたくなったので人に訊く。
結局 xemacs 以外なら blank-mode.el、 xemacs なら whitespace-mode らしい

2000年5月14日(日)

_ 研究室の計算機の入れ替え。 計算サーバに買った Pentium!!! な計算機が届いて、 現在の計算サーバで玉突き式に諸々サーバにリプレース。 P-54C の 120MHz ですよ(^^;;;

_ t-gnus で news を読む(さすがに wl だと遅くってね……)。
結構指が覚えているものだな……。 顔文字ビットマップ変換やら xface やら勝手にやってくれて新鮮 ……っつーか、どこでスイッチするんだ?(--;;;


2000年5月13日(土)

_ xemacs および xemacs-packages の入れ替え。
だったんだが 最新の b33 だと liece が core dump するし、 package も不穏な入り方をしたようなので あーでもないこーでもないと何度もやり直し clean install に近くなった。
color-mate が動かなくなったがそれは
Emacs.default.attributeForeground:  black
Emacs.default.attributeBackground:  AntiqueWhite
とリソースで指定。
wl の為に w3 入れてしまってちょっと敗北気味。 でも替わりに t-gnus を入手して install できたからわりと満足。
でも XEMACS_PACKAGES = に ちまちま全部書かなきゃいけないの? subdirectory 全部、的指定がしたかったんだが……。

_ オープンベイ用の LED 付きマウンタが帰ってきたので LED のケーブルの届かないシャドーベイにつけていた SCSI の disk を 5" オープンベイに移動。 LED がないと電源の切り時が判りにくくってね……。 筐体に触って振動で確かめてましたわ。


2000年5月12日(金)

_ 論文を投稿(したはず)。

2000年5月11日(木)

_ 今月の日本物理学会の(日本語の方の)雑誌に、 月の起源なる文章が載っていてなかなか興味深かった。
月の質量は衛星の質量としては破格に大きいが、それを惑星衝突があったとして N 体計算をやってある位置に月が生成されることを再現したそうだ。
もう一つ、打ち上げに失敗して失われたX線観測衛星に関する紹介もあって、 事故の前に書かれた原稿であるとの注釈があって涙を誘った(T_T)。

_ http://www.flathill.gr.jp/~dame/
オイラも最近、あらゆる遊び小物系立ち上げてscreen shot とろうとしたんだが、 フォーカス奪うのが邪魔で挫折。 その時のメモを見ると、紹介されていないのは xsnow, xantfarm, xmold, xpengins, xyajin, xroach, xmulti, xmascot, xsheep あたりか。 それにしても oneko, xroach 等の simple なところから xpengins, xsheep の 様な小綺麗なところまで行っているのを見ると、 だいぶ「わーくすてーしょん」も work な世界から離れてきたと言うことだな。
俺は若い頃、“三つ目の xeyes ”というものを見た覚えがあるのだが 以来2度と見ることがないんだよなぁ。どこに source 落ちてるんだろうなぁ。


2000年5月10日(水)

_ 先月買った 西域をゆくを今頃読了。
なんだか 研究者の実験ノートを見て「こういう見方をするものなのか」 「こういうところを見ながらするものなのか」と学ぶような、 予期せぬ楽しさがあった事よ(^^;;;。

_ アテナの続きだが Index of /packages/athena な URL を発見。ミラーしても大丈夫かな?

_ アテナには、メールが届きましたよ的な notice をどこに login しているか 判らないユーザに届けるために Zephyr というシステムがあるそうだが、 これがブロードキャスト型で相手を特定しないものの 今で言うところのインスタントメッセージングに近いものようだ。 ところがこれが「今地震があったよ」だの「ふがほげする方法、誰か教えて」だの、 果ては自分では何も言わないが人が話すのをじっと聞いているだけだの

ヘヴィユーザーにとってこのサービスは、物理的に離れていても、 あたかも同じ「部屋」にいるかのような「仮想空間」
という性質を持つに至ったらしい。
これって、俺らの IRC と同じ?(^^;;;

2000年5月9日(火)

_ 理科系の作文技術 って本はタイトルは(しぐねちゃで)俺も良く見かけるのだけれど、 良く見るからかえってホントに買いな本なのだろうかと疑ってしまうんだが、 誰か買った?と聞くと
15:58 <NishinoR> あのとおり科研費書くと、通ります
15:59 <NishinoR> 今年は2つもあたりました
などと霊験あらたかなようなので俺も今度見掛けたら買っておこう(^^;;;。

_ 昨日の本はざっと読んだ。 ふぅむ、アテナプロジェクトの主目的はネットワークの構築ではなくて 教育環境充実だったのね。 でも一番興味深かったのは分散システムとしての設計の話で、 AFS や palladium の実装で利用可能なものをしばらく探しちゃった。 OpenBSD って Arla を src tree に持ってたのね……。

_ #うにっくすでねとはくしながら現状を報告しあうというのがはやりなので、 ねとはく日記をちょっと復活させる。


2000年5月8日(月)

_ REVTeX をちょっとつついてみる。
ん〜でも不毛そうだしそれっぽい出力できてるから自分でいじるまでもないか……。 っつーか、儂 LaTeX って誰かが style file を提供するものだと 思ってるな(苦笑

_

http://hp.vector.co.jp/authors/VA004959/songs/
ボヘミアンラプソディは手元にmp3があったので聴きながら読んでて 思わず吹いてしまった(^^;;;
BSDi has a daemon set aside for me, for me, for meeeeeeeeeeeeee

_ やる気が萎え萎えで、自分の席にいるのも物憂かったので、 他に逃げ場も思いつかないまま滅多に行かない生協の本屋まで 散歩してみれば、 「MITアテナプロジェクトのすべて」なる本が目に止まって そのまま買ってきてしまった(^^;;; あとでゆっくり読もう。
一方、昨日 Saito Riichiro なるドキュメントを見つけて、やはり WS は大勢で使った方が うれしいこと多いよなぁとか思ったりもする。 あーゆー時代の環境の方がのどかでいいよなぁ……。

MIT アテナプロジェクトのすべて -- 大規模分散システムに挑んだ先駆者たちの記録
George A. Champine 著, 森崎正人監訳・訳, 豊沢聡訳, カットシステム

2000年5月7日(日)

_
13:56 <miop> くっ
13:56 <miop> ハブの熱暴走ではまったっぽい・・・
13:57 <miop> これkuroyagiさめと同じハブなのかな??
13:57 <hase_> ハブなんて…熱暴走するんですか…知りませんでした。
13:57 <miop> FX08SMCってのだ・・・
同じのでーす(^-^)。
って、最初から商品名出しておいた方が良かったかな?

_

http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20000505/etc_vac.html
http://www.pugo.org:8080/
http://www.sacj.org/openbbs/ (No.67 :天気予報からひまわりの画像が消える日)

2000年5月6日(土)

_計算機つつきながらコーヒー飲んでいたら いきなりこぼしてしまった……(T_T)。
キーボードの真上ではなかった&重要な書類の真上でもなかった のが救いか……。
幸い湯飲みを置くあたりには実験室で使う紙タオルを敷いていて、 それが大半を吸い取ったらしく湯飲み一杯分はこぼしたわりには 比較的被害は小さかったか。
教訓:紙タオルを敷こう
把手があって安定な形状のコーヒーカップ買うかな

_ 掃除を終えて、あーやれやれと呟きながらキーボードを叩いてみると、 おや?一部キーコードが違うがな……(--;;;
クリティカルなところにコーヒーかかったかと観念して分解清掃することにする (;_;) とりあえずばらしてみると基盤とフィルムの接点のあたりに 入り込んだ跡がある。水を垂らしてよく拭いて、ついでなので キートップを全部外して流しで台所洗剤とスポンジで洗う(^^;;;。
掃除を終えて、あーやれやれと呟きながらキーボードをつなぎ直してみると、 おや? Num Lock で LED が点かないんですけど……(T_T)
このキーボード気に入ってたのに駄目にしたかな?駄目にしたなら駄目元で 全部ばらすか、とスイッチになっている3層のフィルムも剥がして水洗い。 で、これが湾曲した金属板に裏打ちされて固定されていたんだけど、 案の定組み立て直すのに往生した挙げ句キーのバネになっている ゴムのキャップ状の部品を一個なくしてしまった (キーごとに独立だった)。 無くしそうな機構だから嫌だったんだがなぁ……(;_;)。 仕方ないのでつかわなそうな [HOME] キーに割り当てて なんとか組み立てる。
よかった、復活した。…けど疲れた、時間かかった(;_;)
それにしてもねとはくやってるときでなくてよかった(ぉ
ついでなのでこの後、予備のキーボードの方も分解して水洗いしたけど、 ネジばかりやたら多かったくせにキートップも外せなければ ゴムの部品の方も全部一体成形だった。

_ きょうも天気が良かったので掃除の続き。 こたつを撤去して一番埃がひどかった辺りも掃除できて 居室の方は一通り終わり。 埃よけついでにこたつ布団を外に干しておいたら いい具合いに乾いて思わずそれでお昼寝してしまった事よ。


2000年5月5日(金)

_ REVTeX 便利だ……。 JPSJ の preprint の書式が 二つ三つ renewcommand して option switch 立てたら だいたいできてしまった。

_ 天気が良かったので帰ったついでにアパートの掃除。 窓を開けて風を通す。 昼間アパートにいないから埃が積もるんだよなぁ。 とか思いながら掃除機かけたら埃が舞い上がって、部屋半分ほどで挫折。


2000年5月1日(月)

_ 有限オートマン って特撮ヒーローか何かですか?(ぉぃ
有限オートマンには、能力が有限であるという致命的欠点があったのだっ
とかナレーションが入って、更に変身して無限オートマンになるとか……。
セミオートマンとかフルオートマンとか……。3点バーストマンとか(違

_ wanderlust の振り分けの設定を今頃なぜかやる。
ついでなので x-pgp-sig を install して設定。 pgp の使い方なんてきっちり忘れててしばらく悩んだ事よ。 う〜む、 sign はできるけど encrypt はできないのね……。
xemacs-package から comm/mailcrypt と comm/bbdb を install 。

_ cvs.m17n.org にそろっているのを いくつか co しておく。暇を見つけて xemacs ごと全部 update しよ。

_ 今気が付いたけど、「出先の計算機でメールの読み書き」なら IMAP でできるけど、 さらに PGP ってどうやるんだろう? 信頼できる端末じゃないからそもそも駄目かな?


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