_ proceeding の原稿で、図は grayscale で、と注文がついていて、 poster の図をそのまま使いまわせなくて悩む。
聊か牛刀だが Imagemagick で捌くかと頑張ってインストールした挙句、 ImageMagick じゃ grayscale 化ができないことが判明する…、しくしくしく。
最終兵器 gimp …。 gnome-lib に depend にされてるあたりが敗北ギミ。
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長いこと論文書いてなかったので bibtex の使い方を忘れてる…。
っつーかツカえる bst file ねーぞ、ごるぁ。
はて、昔はどうしてたものやらと古い環境を調べてみると、
カスタムチューンした LaTeX2.09 な JPSJ の bst やら REVTeX 3.1 な
prsty やらを使っていた痕跡が…。
あー REVTeX がいつのまにか teTeX に入ってるんだからそっち使うかと思えば、
cite key の表示がどうにもおかしい。
しばらく悩んだが revtex4.cls 以外から使えないんだったかな?
カメラレディ原稿なので今更 REVTeX 用に書きかえてる余裕はないぞ。
いつまでも拘ってもいられないので、古い prsty.bst を拾い出してきて回避。
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しばらく前、テレビのチャンネルのチューニングをいじっていたら
アニメばかりやってる局が入った。
と云っても音声は拾えているものの画像の方は荒れまくっていて、
たまに部分的に見分けられる領域がある程度なのだが、
アニメならその程度でも結構気にならないもので、
かけっぱなしにして音声だけ聴きながら仕事してたりする。
番組表なんて見てないので何の番組が見れるかはその時次第なのだが、
今日かかっていたのはガッチャマンとダンバイン(^^;;;;;。
いやーー、懐しーー。ってゆーか南部博士萌えーーー(笑)、シーラ様ーーー(貘)。
ってゆーか、シーラ様ってあんなロリ顔だったのか…(爆)。
昔のアニメ見てると DVD 書いたくなってきちゃうけど、 何十話も見てる暇があるとも思えない…。
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各所で評判だった「帝都東京・隠された地下網の秘密」をやっと入手。
基本的に本は注文しない主義で店頭で遭遇したものしか買わないんだが、
これはどうにも見かけないので諦めて注文した。
地図は精確である/精確な情報を与えようと書かれていると、
根拠なく漠と信じていることをあっさり覆してくれた。
ホンの数十年前は「地図が公表されていなかった」というのは
地図の溢れる現代からではあまりに想像しづらい。
それにしても後書きが圧巻。
そうか、現代の地図もそういうものなのか。
それにしても戦前に極秘で行なわれた地下網開発の話はどうしようもなく暗い。
これももう一つの帝都、 帝都物語にも震災を奇貨としての再開発を企てるものの あっという間に予算を削られる話や地下都市plan、 どこぞを中心にどこそこへ道を引くとかいうクダリがあったっけ…。
政府専用地下鉄で思い出したが、映画「007 は二度死ぬ」でも日本の諜報機関の長は 「俺の秘密基地だ」と丸の内線に乗ってたっけ…。
しかし東京の地理が判らないと楽しみが半減する本だな…。
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何故か今頃、雇用保険に加入しやがれと書類が来る。
俺はまだしも、
同僚はあと半年も契約が残ってない今になって急に告げられたとかで
支給されないもの払わせるのかと激怒モード。
まぁ、職安通わないとどうせ貰えないものだしなぁ…。
ときに、書類に「雇用保険に加入して頂かなければなりませんので」
って書いてくるのってどうよ?>給与係氏。
「ねばならない」っつーのはやっぱキミの都合か?
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所用があって土浦まで。
仕事と関係ないでもない用事だったので
職場サボって昼から行ってもいいかとも思ったが、
まぁ真面目に早朝出発で昼すぎには職場に戻るような予定で
(俺の書類上の勤務時間は1時からだっ(笑))。
ってゆーか、ここ1、2週間くらい昼夜逆転生活で朝になると寝る時間なのだが、
仕方ないので普段なら寝るころにバスに乗る。
早朝の市中心部方面行きのバスだったので高校生でいっぱい。
普段乗るのは2、3人しか客乗ってないのにね。
用事はさくっと済んで、つくばまで戻ってきたところで空腹に襲われる。
…が、まだ 10 時半だぞ。
今日何度目の飯かもよく判らんが、いい加減職場のマズい飯も厭きてきてるので
時間潰してでもここで食っていくことに。
ってなことで 本屋と CD 屋で時間を潰して、
何故かこの時期にすきやき定食なんぞを。
まぁ、あれだ。
梅雨の冷えまに喰う湯豆腐が美味いとか池波正太郎もネタにしてたことだし
(今日は雨で寒かったのだ)。
いい加減眠かったがちゃんと職場まで帰る。
_ ってな訳で職場に戻ってみると、机の上に PHS が置いてあった。 内線電話がわりにみんなに持たせている、ある種首輪(苦笑)。 儂、電話かかってくる用事も当分なさそうだし、ここに来てすぐ、 事務に言えば PHS 貰えるっては聞いたのだがすっとぼけてたのに…。
_ そんな訳で職場なんだが儂時間では寝ている時間っつーことで激しく眠い。 結局 4 時すぎまで椅子に座ったまま爆睡。
_ そう言えばCPU の温度、 cpu に負荷がかかると表示が下るのよね…。 ヒマな時は全力で event loop をぶん廻しているっつーのはどこの OS の話だったかな…。
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昨日の暴走の件でははじめ熱暴走を疑っていて、
確かそんなのがあったはずと探して
こんなもの
を拾いだしてみる。
一見、温度は拾い出せていて、
多分それぞれ CPU1, CPU2 が出ているんだとは思うんだが
どうも差があるのが気になる。
CPU1 が 42℃で CPU2 が 37℃なのだ。
確かに先日、挿し忘れた
HDD LED のコネクタを挿そうと(^^;;;)
動いているままケースを開けた時に触った感じでも
CPU1 の方が暖かかった気はするが…。
ちなみに、 CPU1 はリテールで買ってるから
Intel の純正ファンがついてるのに、
CPU2 の方は先日書いた如く、
俺のジャンク箱のデッドストック品で、俺の記憶が確かなら、
まだ K6-III の頃に 2000 円くらいで 買った、
当時流行った円筒形のファンだったりする。
どう考えても信頼性では落ちそうなものだが、
やはり放熱体としてデカいのが利いているのか…。
ちなみに、表示上ゆらぎもほとんどないので、
「実は測れていないんではないか」と疑っているというのも事実だ(笑)。
_ USB flash メモリを一つ、なにか使うこともあるかとキーホルダーに つけているのだが、ごろごろとファイルの整理をしているうちに思いついて、 pgp や ssh の公開鍵や履歴書、論文リスト、名刺などの pdf ファイルを かたはしから放り込んでみる。 はて、使う日はくるだろうか(来ない方に 300 円)。
_ ムゥ、いつのまにか記述がずれている…。 16 日と書いてある分、17日のできごとだわ…。 知らないあいだに 1 日失ってるぞ、俺。
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UFS2 の snapshotだが、どうもスナップショットを
とってからファイルをいっぱい書いていくとどこかで破綻するっぽい。
最初に経験したのは、 newfs した直後に snapshot とって(無意味^^;;)
退避していた分を書き戻してた時だけど、
今日は snapshot を取ってあるパーティションに
CVSup で src tree を取得して、さらに ports で docproj を make してたら
teTeX のあたりで毎回 kernel が落ちた。
復帰してから再度 make しても落ちるというのを繰り返すこと数回。
やはり書き込み頻度でパーティションを分けないと駄目ということか。
_
そんな訳で FreeBSD 5.0R で遊んでいた訳なのだが、
現状のネットワーク構成はと言えば、
FreeBSDは MacOSX な Powerbook の内蔵 ehter にクロスで直結していて、
Mac は AirMac で外へ繋っているというものだった。
さすがに FreeBSD から外界へダイレクトアクセスできないとファイルの取得は
不便だし、なにより CVSup や ports 等が利用できない。
なので Mac で NAT してやる必要があるのだが…。
ここで問題なのはMac が AirMac が上流になることなど考え
てないという点なのである。
なにせ、システム環境設定から nat の設定ができるのだが、
これがまたしても
インターネットへのプライマリ接続 (内蔵 ethernet) を共有
となっていて逆パターンが選択できない。
くーそ、糞OSめ。
そんな訳で調べてみると、 手で sysctl, ipfw, natd しろとさ。
_ フイに忘れていた gpg のパスフレーズを思いだした。 これで破棄証明書が作れる。 古い .gnupg ディレクトリ残しておいてよかった。 うっかり鍵サーバに登録なんかしちゃってて気持悪かったので、 古い方を無効化しておく。 危険なので、新しい方の鍵の破棄証明書も作って palm にでも隠しておこう。
_ backup server 用に rsyncd の準備。 自分の日記を参考にしようとして inetd.conf に関する記述がないことにきづく。 っつーか当時使ってたスクリプトは拾い出してあるんだが、 inetd.conf だけ 忘れててそれを見たかったのに…(爆)。
っつーわけで、これが答え
rsync stream tcp nowait root /usr/bin/rsync rsyncd --daemon
/etc/services にも
rsync 873/tcp rsync 873/udp
が必要(記述がないなんてことはないと思うが念のためここにも記述)。
_ 5.0RELEASE で chsh(1) してユーザ情報を書きかえて遊んでたら /etc/passwd に変更前と変更後の両方の行が存在するようになってしまった…。
_ 折角 5.0-RELEASE を install したので、 新機能の UFS2 などを使ってみようとちょっと調べてみる。
今は weekly で rsync で full mirror してたりするけど、 daily に snapshot とるように変えると気持いいかも。
そーいや background fsck が動いているのも見たようなきがする。 background じゃなきゃ待たされてたんかな?
_
IBM の HDD (120G) と PC133 なメモリ (512M) 買ってきた。
120G という容量も、どうパーティション切ればいいか悩むシロモノだけど、
それが 13k 円くらいで買えてしまうのがすごい。
バイト単価ってことじゃなくて、
昔だと HDD の値段って最低ラインでも30k くらいしてたもんな…。
さすがに驚く程、アクセス音が小さい。
そんなことより、 FreeBSD め、
いつのまに kernel build ごときでこんなに時間がかかるようになったんだ…。
計算機は 2 ケタくらい高速化してるってのに、
昔より時間がかかるようになってちゃしょうがないだろう。
_ /usr を 1G で切っていたのにあっさり溢れて焦る。 ports 200M, src 360M ってどういうことだ?
_ MacOSX め。 ether にケーブル挿すと勝手に probe するのは構わんが、 問答無用で default gateway を ether 側に振り直して、さらに resolv.conf まで書きかえるのヤメれ。 ether が下流側になること想定していやがらない駄目 OS め…。
_ 個性的な顔なんですね (そう解釈するか)
_ 士郎正宗の攻殻機動隊に「自分のゴーストが囁く」という言い回しが出てくるが、 これまではなんとなく勘とか本能的衝動のようなものに捉えて読んでいた。 最近ふと、この「ゴーストの囁き」って 本能のような先天的なものじゃなくてミームのように後天的な、 構築した行動様式の主張のようなもっとロジカルなものじゃないかと 根拠なく思いつく。
_ 夜中に酒呑みながら電話かけてきて携帯で1時間程も愚痴った某君、 愚痴はかまわんけど電話代は大丈夫だったのかね?
_ gnuplot で x11 なら splot をカーソルキーやマウスでインタラクティブに 回転させられるということを発見する。 あーびっくりした。
_ ふむ、#うにっくすの面々で書いたから そういう名前なのね
_ 去年までいたアパートの敷金、振り込まれてねーぞごるぁと電話して 「帳簿では振り込んだように処理されていたが、 実際は振り込まれていなかった」と確認してもらった。 記帳ができなくて(つくばにはどの都市銀行の支店もない)、 俺の方がなかなか確認できないでいてえらい長びいたんだが、 はて?先方ではどう処理されていたのだろう?
_ ジャンパラで PIII800 買ってきて、 寝むらせてた PIII dual な板に挿してみる。 CPU fan も買ってきたんだが、「確か、このくらいの大きさだったような…」で 適当に買ったら全然大きさ違うでやんの。 ジャンク箱からさくっと予備のが出てきて無事起動。
_ SMPng を使ってみたくて 5.0-RELEASE にしてみる。