玄箱 backup

玄箱の backup を USB HDD でとっている諸事情で(?)、FAT, HFS+, Ext2 とパーティションが切ってあって、 HFS は MacBook で Time Machine でバックアップするのに。Ext2 は玄箱で mount して /backup/以下の永久保存領域をミラーしてある。
で、ふと気がついたが、 disklabel で HFS って言い張ってやれば、ちゃんと NetBSD から mount できるじゃん…。だったら Ext2 なんて選択しなかったのに…と思ったが、ここが HFS になったのは比較的最近のことのようで、もとは NTFS だった。そっちは玄箱から書けなかったはず。

よく考えたら HFS って Mac 買った後の選択肢だし、この HDD は Mac 買う前からあったもんな…。

暇を見てフォーマットし直して単一の HFS を Mac のバックアップと玄箱の最終バックアップにするかなぁ…。

って

HFS+ support is still experimental. Currently, no write support is present.
って書いてあんじゃんっ

こんな感じで使ってる。 HFS と Ext2 の領域を mount してみた。 mount には出ないけど、 /usr は softdep ついてる。…って新 userland の上書き install で刺さるのそれが原因とかあるかな?
WAPBL も試してみたいが…試すところがないな。

kuroyagibox# df
Filesystem   1K-blocks       Used      Avail %Cap Mounted on
/dev/wd0a       1032238      53516     927112   5% /
/dev/wd0f       2064494     623130    1338140  31% /usr
/dev/wd0g       3833931     629692    2820818  18% /home1
/dev/wd0h       7323905     220622    6370403   3% /home2
/dev/wd0i      60311871    9692683   44585910  17% /home10
/dev/wd0j     132121572      91282  125424212   0% /vicepa
/dev/wd0k     254074208   83027208  145637432  36% /backup
/dev/sd0f     122881152   68963956   53917196  56% /mnt
/dev/sd0g     154400280   57147280   89406728  38% /mnt2
kuroyagibox# mount
/dev/wd0a on / type ffs (local)
/dev/wd0f on /usr type ffs (local)
/dev/wd0g on /home1 type lfs (local)
/dev/wd0h on /home2 type lfs (local)
/dev/wd0i on /home10 type lfs (local)
/dev/wd0j on /vicepa type ffs (local)
/dev/wd0k on /backup type lfs (local)
/dev/sd0f on /mnt type hfs (local)
/dev/sd0g on /mnt2 type ext2fs (local)

02:30:31 - 27.10.08 - kuroyagi - その他雑記 - 5256x