_ acrobat reader + Linux emulator の bug に 今ごろはまってしまったので 3.5-RELEASE を 3.5-STABLE に更新。
むぅ、次の build は 4-stable のつもりだったのに…。 4-stable と -current 追っかけマシン欲しいな。
_ おもしろそうなコンテストがあるんだな…。
こっそり自分でもやって見るかな…。でも MD だしなぁ…(ぉ。
わし、計算機科学屋じゃないしなぁ…。
如何に並列化するかのセンスがミソだろうけど、
工夫の余地なんてそんなに残っているのかいね。
_ 生活環境の /usr/local が、 あちこちに逃がしてはいたんだがとうとう 100% 越えてしまって、 man をひく度に cat を書けないと文句を言われるのが小うるさかったので 玉突き式に入れ換え。
/usr/local の引き継ぎで一度 reboot を入れたのを皮切りに、 shell がなかったり /bin/csh を読むアカウント用意してなかったり、 付け替えたモニタ戻す時に graphic board 外れたりついでに掃除して見たり、 後の用意に de21140 外して予備のと取り替えたら boot しなくなって焦ったり、 X が暴走してキーボード奪ったり NFS が刺さったりと 一年分くらい強制リセットしまくってしまった……(;_;)
かわりに、ヘタってた連装 CD-ROM + amd 経由で読んでいた英和辞書を ローカルなファイルシステムに取り込めたので、辞書引きは 多分快適になるだろう。さらに空きがあるんで mozilla を突っ込めるな…。
代償として、 /usr/local が MO 1枚に納まらなくなった…。 昔はよく使った手だが、もう無用だな> MO を /usr/local に mount
before
/dev/wd0s3e 2031953 1718287 151110 92% /backup /dev/wd0s2g 198399 173786 8742 95% /usr/X11R6 /dev/wd0s2h 595715 577911 -29853 105% /usr/local
after
/dev/wd0s3e 2031953 1042524 826873 56% /home21 jormungand:/home13/backup 2492451 1900967 342239 85% /a/j13b
_ 卒研発表で power point が研究室内ではびこってるんだが、 違法コピーで広めて回ってやがる…。
_ 学位、最終審査 done.
かろうじて背広が着れたのが幸い。
_ こんなのができたらしい。 "THE BEER-WARE LICENSE" (気に入ったら一杯おごれ)だそうだ。
http://www.jp.freebsd.org/cgi/cvsweb.cgi/src/share/examples/BSD_daemon/
_ 風呂入っている時に思いついた。 jadetex が pTeX ではなく original TeX で動いているから EUC が通らんのだろう。ということで ptex から呼んで見ると失敗。 ぁ〜ぅ〜。 jadetex の compile から pTeX, pLaTeX つかわせてやり直し。
_ フォントの場所が変わって xdvi が
動かなくなっていたのでこれも入れ直し。ぅぉ、 ps の include 表示
されるようになってるじゃん…。
xdvik-vflib-22 の他に vfxdvi-17 が残っているのか…。
かなり騙された気分だ…。
_ むー、 © を実体で埋めるのヤメレ(-ー;;;
>jade。
tidy といい、人の charset 阻害するのは文化破壊だぞ(--;;;;;
_ pTeX を ports の teTeX 版に入れ換え。
それはいいんだが入れ直した dvipsk-vflib がフォントを
見つけなくなって苦労した。
結局 makejvf を入れ直して ls-R を作り直し、さらにそのあとで
dvips を compile することでやっと現状に復帰。
kpathsearch が $TEXMF 以下しか探さなくなったとかあるんだろうか。
makejvf の install 先が変わっているなんて気がつかなかったわ。
_ しかし、 -STABLE な user land で ports-current 使うなんて 俺だけとも思えないが、いざ ports 入れ換えてやれと差し替えていって 途中で make に失敗/動く環境すら消滅という事態を避けようと make が通るかだけ先に確かめようとして build depend で 鬼の様に上から install されてしまってもはや何がなんだか判らなくなるのって 俺だけ?(;_;)
_ これで teTeX に depend している
jadetex が install できて DOCBOOK な SGML からダイレクトに
dvi が作れるぜーと思ったら EUC 非対応くさくて頓挫。
もういいや、おれ疲れたからもう寝る。
_ 洗濯しようと思ったら水道が凍ってて 水が出なかった…(;_;)。
_ 晩飯喰った帰り、滑らんようにそろそろと歩いていると かしゃりと音が聞こえた。そっと様子をうかがうと女の子がカメラを構えていた。 なるほど、写真撮るにはいい雪だわな。
_ 夜通し降り続いてくれたらしい…。
_ つーか昼までに、中庭のベンチがほとんど
埋没するほど積もったんだが…(--;;;。
この建物できてから初めて見た光景だぞ。
ひょっとして、昼のほうがよく積もってるんじゃないのか?。
もっとも人の行き交うところはちゃんと踏み分けられているから
普通の靴でおっけー。
_ げろろ…。
今ごろ勘定してみたら 2 万近く散財して来てたのか(x_x;;;。
そんな優雅な経済状態じゃないっつーのに……(T_T)。
今度から、いくらもの買ってるか把握しながら買い物しよう。
_ 昼のあいだ中降り続いてくれたらしい…。
_ つー訳で
realplayer づいてる訳なんだが、
ふとあることで検索していると、 soi の講義資料が引っかかって、
おおそうだこんなものもあったんだっけとこいつも realplayer で見てみる。
すっげーーー、村井純の講義を学生でもないのに、しかもただで聴けるよ(@_@;;;
_ 昼ごろ、暇だったのでふらふら街まで出かけてみる。
ここしばらく雪ばっかりだった所為で、よく晴れてはいたけれど
地面はがりがりに凍ってつるんつるん(--;;;。
新潟にも HMV があることを思い出して web で地図を確認。
いつもの経路に沿って店を探索した後、
おもむろに「あっちじゃろ」と適当に歩き出す。
しばらく凍り道を歩いて「はて、通りすぎてしまったとかないだろな」と
疑い出した頃到着。新潟でもっともハイカラな高層ビル next21 なのである。
新潟に来て4年、ここに入るのは初めてだぜ。
中に入って見るとなかなか面白いビルで、要するに高層オフィスビルの
低層階に銀行(!)とテナントビルが融合しているのね。
さらに緑地相当分の外側に外壁をくっつけてあるので一見えらく立派にみえる。
ときどきはこういう若者にウケる場所も徘徊しないと
精神が萎縮するなと感心してたんだが、
回って見るとそんなに広くなかったうえに服屋ばっかりなので、
わしにはほとんど用のないところだと思い当たった。
ちなみに名称は「ラフォーレ原宿・新潟」だそうで、
「東京」であることに価値があるあたりが田舎のトホホなところだ(^^;。
だがまぁ都の手振りが云々は、源氏がふがほげ言ってた頃からの日本の伝統だしと
司馬遼太郎も言ってることだしまぁいいか(^^;。
_ で、帰ろうかとしたところで
ふと地下道の入り口のようなものがひっそりあるのに気がついて降りて見ると
地下街だったことよ(^^;。なにもこんなにこっそり隠れてなくても(^^;
と思うほど地上と地下の格差があるぞ。
わし的にあまり用のないことは同じだけど、
ぶらぶら歩くにはこっちのほうがいいかな。
_ 今日買ったもの
_ もう雪は終わりだろうと油断していたら、
さっくり積もりましたよ…。
灯油がキレてるんだが買わんと駄目か…。
_ 今日も中継を見る。
えびじゅんさんのステージを爆笑しまくりながら見る。
ポートメンテナーになるだけの「思い入れのあるもの」のある人は
うらやましいなとかちょっと感化されてみる。
_ 「
w3m variants 多すぎ」ですか(^^;。いい感じで流行ってるらしい。
ちなみに、うちにくる User Agent でもっとも多いのは
NATSU-MICAN variants です(^^;(ょゎぃ。
_
Kirk McKusick の BSD daemon は、
「内側に湾曲した角があって、三つ叉槍で、尻尾が針状で」、これで色が黒くて
のっぺらぼうだったら「夜のゴーント」なんだな、と
ふと思う。
なので
oneko -bsd -bg blackとかしてみてたんだが、よく考えたら翼が足らないやな…。
_ IRC で教えられたのでオープンソース祭りの
インターネット中継を見てみる。
う〜む、発表のうまい人もいれば下手な人もいるな…。
他人の発表のうまい下手は判るんだが、だからといって
自分の発表は下手なままなのがナニ(T_T)。
ライセンスが1接続/1万だそうで、40接続しか用意できなかった
その内の7〜8接続はそのチャンネルにいた連中で埋めていたという…。
_ 暇だったので久しぶりに code を書いてみる。
計算のほうじゃなくて解析のほうの code で、遅いのは自明だったが
ちょうど手元にあったので流用してたコードが、
最近その時の見通しをはるかに越えて時間がかかることおびただしかったので
環境に優しく書き直す。
ふむ、やはり俺は code 書いてる時が一番楽しいなぁ…。
_ 気まぐれに、テレビをつけてみたら国会の
予算審議を中継してた。
ふぅんと思ってみていると共産党の志位委員長がでっかいパネルを
用意してげしげしげしと嫌味な追求をやっていた(^^;。
そのパネル、両面に印刷されていて、片側を内閣の連中に見せつつ
反対側をテレビに映せるようになっていて笑ってしまった(笑)。
時節柄、プレゼンの上手下手にはどうしても注意を引かれるんだが、
よく見ているとこのパネル、無駄がなく見やすく非常にわかりやすくできていて、
大方プロの仕事なんだろうがテレビのニュースのパネルもそうだが
あーゆーのは見習わないと駄目なんだろうなとか思ったり、
志位氏の追求のストラテジ、これもプロの仕事かもしれないけど
プレゼンの順序という点でやはり我ら学生の及ぶものじゃないぞと思ったり、
つーか延々喋ってるけどよく覚えていられるものだ、
俺なんて40分の発表覚えきる自信もなくてカンペ用意したぞ
やはりこれもできてなくては等など、
プレゼンのスキルってプロになってから絶対必要になるのに
なんでその教育課程がないんだろう。
ちなみに、志位氏の前の質問者はえらく下手で聞くに耐えずに
チャンネル変えてしまいました。やっぱり上手下手ってあるよ、発表には。
_ 4年生が卒研発表の準備をしているんだが、
ちょうど大学院で買った「ビデオ編集用器材」が
置く場所ないのでお前のところに置いておけと届いていて、
これにプロジェクタが含まれているのを学生が見つけおもちゃにしだす。
っつーか、
学部3年以来化学科の卒研発表見て来ていて、 学生がプレゼンテーションソフトで発表するのを見るのは今年が始めてだわ
_ 時計の分解くらいはしたことがあったけど、 名前がついてるとか階層構造の意味までは知らんかった…。
http://www.interq.or.jp/green/korokan/higawari.html#010305
_ ML を今は受けていないので、安全に inn の version up。結局 mailpost でちゃんと post できない& MTA から回すと inews が 550 で permission deniedとなって 頓挫。
_ 今日見かけた猫 : 1 匹
_ ばたばたと走り回って書類を提出。
学務に「本日の業務は終了しました」の看板があるのを発見(笑)。
事務屋め、仕事をしないための工夫なんぞ凝らしやがって(^^;。
事務屋といえば、提出書類の中の論文リストのフォーマットが
「平成 yy 年 mm 月発行 (ここは通常のフォーマット) で発表」なんて
見たこともない書式で笑う。何処の田舎の風習だか(^^;。
っつーかいちいち title の和訳なんか書かせるなよ…。
_ 今ごろ書くネタでもないんだが、
某アンテナに再補足されたら、別のアンテナにおける title が
正しく set された…。
referer をそこに持つアクセスが
おいらの計算機へのアクセスの 25% にも及んでいたので、
やはりここはオイラのほうが
日記名を title unknown にするべきだろうか
と悩んでいたのだが解決してじつによかった。
_ 世間的には、野心も必要なのかもと 思い出す今日このごろ。
_ IRC の某チャンネル、しぷやちまめといった 懐かしい顔が戻ってきている。きがつけば、 +s な %はっくを除けば おそらく国内最大になっている気がするんだが1年前はまだこんなに 大所帯じゃなかったように思う。はて、急成長を始めた境界は いつごろだったんだろう。
_ そうか、属性が秩序だとドワーフが攻撃してこないから
鉱山は楽勝なのか…。でも鎧やつるはしが手に入らんな…。
指が昔のようには動かないとか、キーボードがへたっていて
よく押し損なうのぉとかいろいろと(関係ないことに)気がつく。
_ 今日見かけた猫 : 2 匹
_ tgif
って使えるフォントサイズの数に制限なかったのか…、ってんで
すこしチューニングしてみる。
OHP 原稿作るには大きい字がそろっていた方が便利なんだが…、
はたしてここまで使うかしら。日本語に関しては truetype font だから
いいとして、英字フォントはじゃぎが…。
! before !Tgif.FontSizes: 10 12 14 18 20 24 34 36 48 54 64 ! after Tgif.FontSizes: 16 20 24 28 32 36 40 48 56 64 72 80 96 112 124
_ 某ぼなぼなに、「JNethack再開しましョ」
などと誘われる。
なんつーか当時サスペンドしたままスタックされてるのを掃き出さないと
開始できん。…ので、とりあえずかつての「ねとはく日記」を改編して
「ねとはくカルテ」としてログ取りの準備を調える。
_ D論を印刷していて、デルタ関数のような 範囲によって値の変わる関数の部分で、
わし:こーゆーのを中括弧でつないでやるのって、確かめんどくさかったんですよねといってさくっと TeXbook を引っ張り出して来て、ほらこれ、と(^^;
師匠:え、簡単なんちゃう?なんかコマンド一発だった気が…
\begin{eqnarray} \Delta _{ij}(r) = \cases{ 1, &$(r < \|\mathbf{r}_{i} - \mathbf{r}_{j}\| \leq r + \delta r)$\cr 0, &otherwise.\cr} \end{eqnarray}
がーー簡単スギ(@_@;;。っつーか何故、数式モードの中のはずが
tabular なんすか?っつーか数式モード解けてるし(爆)
よく必要になる類いの構文だと思うが、
俺の持ってる LaTeX の本には一度たりとも出てこなかった…。
_ 大学の、リース明けで発生した
廃棄されたはずの indigo を学生がごにょごにょしてきた…。
ずるいやずるいや\(;_;)。俺に声かけてくれないで
4年生なんかに渡しちゃうなんて。
_ かわりに、昔もらった indy の懸案の件。
XDMCP の indirect や query を使えば、
こいつ自身の OS 環境を使わずに他の host の xdm の管理下に入って
display だけはこいつで shell 環境はもっと住みよいもの、っつーのが
できるはず、と調べる。
ふーむ、 clogin っつーのか、あ、任意の画像を貼れるのねなどと
関係ない発見はあるもののそーゆー使い方の例は見つからず。
面倒になって /var/X11/xdm/Xservers の X の引数に
-indirect host1 などと埋めこんでしまう (-3点)。
_ D論を印刷した今となってはもはや不要だが、 卒論なんかでよくやる「章末ごとに文献リスト」
ftp://ctan.tug.org/tex-archive/macros/latex/contrib/supported/cite/chapterbib.sty
_ しばらくいじっていたが
結局 xhost & xon っつー自堕落な使い方が一番費用対効果が
高いように思えてきて元に戻す。
しかし、 xterm のフォントがむやみと大きくなるほかは解像度も十分だし、
色数はたまに足らなくなるけど(^^;色温度が高いのかやたらと
よく映る。っつーか
Eterm の後ろってこんな画像が貼ってあったのかっ(爆)、
ってなもんでやっぱりもらって帰ろう(ぉぃ。
惜しむらくは 4dwm には shade/unshade も仮想デスクトップもない点だ…
(いやマニュアルにはそれっぽい記述があるんだが、
どうもライセンス切れっぽい(^^;)。
_ IRC で某社長に
「卒業後、行くあてがないならうちに来い」とか誘われてしまう(*^^*;;;
ものすごく嬉しくはあったけど、
あなたの会社に勤めるには怠惰過ぎて駄目です………。