今日も仕事をしませんでした[1999/04]

4月30日付

Xtt化完了。
旧X端末がFreeBSDなうろちゃんで、 Fontのインストールから設定までできていたので、 悪魔の発明portsでxfsをinstallしてがふちゃんから叩くことにする。
先立ってちょっと検索かけてみたけど、 font server使っている人って少ないね……。 ましてや他の計算機のxfsを扱き使っているぞなんて一人も引っ掛からない。
結局うろちゃんでxfs立ち上げて、がふちゃんで xsetするなりXF86ConfigのFontPathにうろちゃんの名前を書くなりしたら あっさり通った。

しかしrootで /usr/X11R6/bin/X -indirect `hostname` -deferglyphs 16とかやるのが間抜け。


4月29日付

連休、何時帰省するか悩みどころ……。

4月28日付

今気が付いた……。明日から連休だったのか……。
chooserの設定には成功。だからXだけ新がふちゃんで 残りは全部うろちゃんの上。 現時点での問題点
  1. その所為かxonが通らない……。
  2. 計算機の名前とNICの名前は別だと思うんだけど、 OpenBSDってば/etc/mynameなんて見てる……。 NICの名前食わせてやらないとX -indirectしたときに気が狂う。
  3. OpenBSDの方でXttなX server作らなきゃ。
  4. うろちゃんのモニタ外しちゃったのでこんどはこっちをCOM CONSOLE化しなきゃ。 FreeBSD3.1のboot loaderは キーボードがないと勝手にシリアルコンソール化するらしい。 傑作なのはdual console(笑)。 問題はOpenBSD側のシリアル回りで stty -f /dev/cua00 115200 clocalとかやっても反映されないぞい(--;;;。
未来からのホットラインが欲しいところだ……。 キング・クリムゾンじゃ……、ちょっと解決しないかな(笑)。

ガフトノーシュに関しては読本もハンドブックも表記は同じだよ>しるばん


4月27日付

昨日の(記述の)続き。
NFSの関係でえいやっと名前変更。 HDDの中身だけ3台目マシーン(笑)。 っつー事でouroboros、jormngand、に続く3代目の名前は gaftnochecです(笑)。 ちょっと毛色が違うけどこれくらいしかそろそろ思い付かない……。 diskが狭くて不憫。

モニタがつながっている隙に(旧よるちゃんはシリアルコンソールで モニタもキーボードも持っていなかった。 OS installの為にうろちゃんから奪ったのだった) Xの設定。ふむ、無印みれちゃんだと流石に立ち上がるか。
密かにニヤリと笑みを浮かべて、おもむろにG200の板を引っ張り出してくる オイラ……(ニヤリ)。 むむむ332だったか>X。3331を取得。むぅ、ring server応答が変だな……。 おおっちゃんと立ち上がったぞ。でも解像度が低い……。 しばらく格闘するもXF86Setupじゃラチがあかなくてxf86configで 作る。うひゃひゃひゃひゃ。広い広い。勝利!。
keyboard回りはXF86Setupで作ったものを導入。 デフォで使うdepthや解像度の指定を忘れてしばらく悩むも解決。
ををを、 色が滲まない。エッジがシャープ。 Xの仮想スクリーンの切り替えが速い。Netscape navigatorで スクロールさせると再描画じゃなくちゃんとスクロールするっ(爆)。 ……う〜む、なんか気色悪い>ウィンドウの中がスムーススクロール(ぉ。
あとはxdmのchooserの設定してXttにすれば完璧っ。
ここまでは実は月曜日の出来事(笑)

で、12時になって物理水曜の出来事なんだが……。
そもそもの目的のNetBSD以外でPentiumIIを使ってシミュレーションのコードを 走らせてみる、をやって時間のチェック。
PenPro+FreeBSDで52分がPenII+OpenBSDで26分。 完全勝利(違)。
わははははは、この環境で固定だ。


4月26日付

冷静に考えれば、高速化するようにジョジョ^H^H徐々にコードをいじっていって それでieee754sqrtが時間喰うようになるわけないので、プロファイラが間抜けで 他のレイテンシをsqrtに繰り込んだのかなぁ。

ってなところで現実逃避にOpenBSDのインストールを始める。 sqrtが問題だとしてOS替えてライブラリが変わったおかげで 速くなればもうけもの。どうにもうまく行かなかったら FreeBSDインストールして挙動のチェック。

っつー事で、3代目、もとい3台目の計算機用に温存しておいた 古くて遅い1.6GのIDEのディスクが出てくるわけだ……。 OpenBSDの配布セットは取得済。
install diskで立ち上げてみる。おおinstall,upgrade,fix3種混合か。 あれ?com1も呟くって、com consoleなinstall floppy?(未確認)。
ぬるま湯浸りまくりな生活しているものだからfdisk,disklabelを インタラクティブに使うなんてなかなか新鮮(爆)。 help引き引きちまりちまりと設定。 セクタ単位だと設定した上限が正しいのか、なかなか判りにくくってよい。 昔はセクタの数数えて容量計算したものだよなぁ……。 NFSインストールを選んで、っつーところで引っ掛かった。
う〜む、「DEC 21140+Lebel Oneの、古いチューリップドライバじゃ動かない」 板だったんだっけ……。 何度か試して諦める。 どうせ例によってcurrentなら大丈夫なのであろ。 別のNICからformula releaseをinstallしてcurrentのsourceを取得して buildすればいいや、ってんで、 「こんなこともあろうかと」用 「NE2000互換PCIの2000円の例のちっちゃなether」が出てくるのだな。
ところがこっちも失敗。 しばらく悩む。結論、オイラのHUBは10/100混在可じゃなかったのだった(爆)。 この辺りでだいぶダレてきたので、現実逃避(笑)にFreeBSDもインストールしてみる。 インストールはさくっと一瞬で終わらせるが起動し損ねた。 boot loader組み込み損ねたかな?。
諦めて、束ねていたetherのケーブルづりづり引き出して遠くの10のHUBに接続。 NIC認識、NFS mount成功。 しかしどうしてFreeBSDってNFS installにしろFTP installにしろ ディレクトリの要求が我が儘窮まり無いのかね?。 mountできたらこっちのもので若干もたつくものの展開完了。 MBRの入るセクタまで潰していて再インストールしたというのは秘密だ(笑)。
しかしネットワークのレスポンスが酷く遅い。 転送速度が遅いと言うんじゃなくてftpなりtelnetなりしての コマンドの往復に何秒も待たされる。なんじゃこりゃ?。 ping撃ってみると、なんと1000m秒台………(--;;;。 しばらく悩んだがついとrouted立ち上げたらさくさく反応するようになった。 default routeがいぢわるさんっだったらしい……。
ソースを全展開して、とりあえずkernelだけ差し換えるかと GENERIC kernel作ってみると、おや?ディスクの空きが……。 1Gってこんなに少なかったっけ?。 自称1.6Gのディスクに念のために2,300M空けて、オイラにとってのいつもの配分で /,SWAP,/usrに64,128,200M割り振って、残りをテキトーに分割すると……。 ん〜〜、とすこし悩んだが一時的にうろちゃんのNFSにsrcやportsの、 件のパーティションに入ったファイル群を待避させて、 オモムロにfdiskでパーティションの後ろをディスクの最後まで引き延ばす(^^;;;。 で、disklabelで単一パーティション書き直してnewfs。 やり方が廢人臭いな……。でわcurrentのソースでも取得するか。
ほぅ、OpenBSDはAnonymousにCVSさせるのね……。 NetBSDのいきなりSUPよりはファイルのrevision選んで取り出すのが楽だからマシか。 /usr/bin/lynxがあるのは偉いと思うけど/usr/sbin/httpdとか/var/wwwには ガオった(仙台弁)な。あ、/usr/X11R6/bin/fvwmがある……。fvwm2なのか。
OpenBSDらしさというと、ssleayやkerberos(押井映画にあらず)が平然と 標準配布で入り込む辺りや、 /etc/passwd.confってのがあって、入力したパスワードの暗号化に 誰/どの場合はどの暗号化を使うか選べる、と言うマニアックさがかっこいい。 そこにシビレルッあこがれる。……いや憧れまではしないけど。 でふぉでrootだと暗号化が激しいとかNISの時のDESとお相手とか これはこれで結構便利かも。 でもケルベロスを使うシチュエーションは見当たらない……。 Free/NetBSDでも一応配布物で、ちゃんと選べばインストールされます> KerberosIV。
currentをbuildした時点で朝。流石に半日仕事か……。


4月23日付

コタツ暴走

-mpentiumproのどこが速いのかを-static -pgでチェックしようとしたら -m486より若干遅くなった……。う〜む観測問題。

距離の二乗空間のコードは完成したけどやっぱり遅くなった予感……。 fitする相手が添字が距離の配列だから数え上げにしろ 次数を戻す手間が……。
……凄まじく遅くなっていた。 添字が距離二乗の配列に収まるような動径分布関数作るのめんどくさいな……。

増子のmail addressを入手。


4月22日付

-mno-ieee-fpつけると全然収束しなかった。ちゃんと計算しないらしい。 -ffast-mathは改善せず。
OS替えるか距離の二乗空間か……悩むな……。

4月21日付

プロファイラかけてみた。
しばらく意味が理解できなかったというのは秘密だ。
Each sample counts as 0.01 seconds.
  %   cumulative   self              self     total           
 time   seconds   seconds    calls  ms/call  ms/call  name    
 65.37   2973.76  2973.76                             __ieee754_sqrt

(ゴゴゴゴゴゴゴゴ)(--;;;

ライブラリが間抜けなのか、PenIIのクセとしてsqrtが 貧弱貧弱貧弱貧弱なのか……。
そりゃぁねぇ……。 2点間の距離計算して動径分布関数と比較し続ける計算だからねぇ……。
パイプが詰まらないように計算の仕方を工夫するか、 自前でsqrtを書き換えるか、 inlineで別の関数に展開してしまうか……。

とか考えていると、耳元で誰かが囁いた。

「イチイチsqrt取らないで、距離の二乗空間でごぉごぉ」
(ドドドドドド)「(いいのか?ホントにそれでいいのか?)」

gcc.infoにieeeでgrepかけたら-mno-ieee-fpっつーのがあった。 これ使うと何が変わるのだろう(わくわく)。

なんか今日はIRCで落とされまくり。ゑぶの反応もどこか遅いし……。
と思っていたら、

 5  niigata-1-E0-0.sinet.ad.jp (150.99.38.1)  2.902 ms  5.204 ms  3.247 ms
 6  kyoto-1-A6-0-16.sinet.ad.jp (150.99.79.3)  21.844 ms  22.631 ms  19.341 ms
 7  * * tokyo-1-A8-0-1.sinet.ad.jp (150.99.107.110)  42.191 ms
 8  * * ut-wide.nc.u-tokyo.ac.jp (192.41.197.1)  46.993 ms
 9  cisco2.otemachi.wide.ad.jp (203.178.141.65)  46.685 ms  43.119 ms  46.017 ms
10  cisco1.komatsu.wide.ad.jp (203.178.136.126)  77.784 ms  78.254 ms  77.690 ms
11  cisco4.kyoto.wide.ad.jp (203.178.136.153)  105.802 ms  95.424 ms  95.956 ms
すばらしいroutingだ……(--;;;;。
新潟から一発で京都まで行けたんだねぇ(ぉ

-ffast-math -mno-ieee-fpしてみるかなぁ……


4月20日付

いろいろと最適化オプションを変えてcompileしなおして 挙動を調べる……。
あれ?知人に-mpentiumproってかえって遅くなるって聞いていたんだが、 PenProだと妙に速いぞ……。 でもPenIIだと変化なし。何故?coreは一緒じゃないのか?。 しかもその代償で収束の仕方変わる……何故?(--;;;;;;。 っつーか数値演算でこーゆーのって答えを信じていいのか?。 Linuxとで収束の仕方が違ってたのと一緒でFPU回りかな?。
-malign-doubleでcompileするとせぐふぉで死ぬ(--;;;;;;。 これもかなり納得行かないな……。
Program received signal SIGSEGV, Segmentation fault.
0x8050d93 in ifstream::~ifstream (this=0xefaec698, __in_chrg=2) at iostream.h:229
iostream.h:229: No such file or directory.
iostreamって……(--;;;;;
ひょっとして、ココか?
 int a ;
 cin >> a ;

駄目駄目だな……。
結局よるちゃんで実行するよりうろちゃんで実行する方が速い理由は不明。 かつ、よるちゃんにおける実行速度の改善にも失敗。

プロファイラにかける話は -static付けてスタティックリンク明示で通った。 だんけ〜>酒井師匠
-pgつけててもdynamic linkしようとするNetBSDが間抜けなのか、 -pgついてると黙ってstatic linkしてしまうFreeBSDが変態なのか……。


4月19日付

……PentiumII(400)で動かすより-pg -g付きのままPentiumPro(200)で 動かす方が速いぞ(-ー;;;;;;。
っつーかクロックの差はどこへ行った?!。 納得いかねーよなぁ。 葉っぱを掘ったら裏に突き抜けちゃうじゃんか(違

要点をまとめよう

うろちゃん(CPU:PentiumPro(200MHz);OS:FreeBSD-3.1R;cc:egcs-1.1.2)で compile、実行したものが、 よるちゃん(CPU:PentiumII(400MHz);OSNetBSD-current(1.4alpha);cc:egcs-1.1.1)で compile、実行したもののより速い
  1. よるちゃんのCPUの動作クロックが実は遅くなっている
  2. compilerの最適化に変更が加えられた
  3. OSのスケジューリングやタスクスイッチがょゎぃ
  4. Disk IO、tty出力に密かに邪魔された
じつはどれでもなくて
  1. キャッシュミス もしくは頻繁に2次キャッシュにアクセスしていたためのペナルティ
プロファイラでチェックしたいのはやまやまだが、 よるちゃんのldは
ld: No reference to __DYNAMIC
collect2: ld returned 1 exit status
*** Error code 1
とか言うんだよねぇ……(-ー;;;;;。
俺が悪いのか、誰も気付いていないOSのBUGなのか……。
人形遣い:入力者はそれをバグと見なし、分離させるため私をNetBSDから……

昨日見つけたミョーなページ> User Friendly: Cartoons/Archives
オイラのところにも手乗りDaemon(3月第4週参照)来ないかな?


4月18日付

bug捕りに夢中になっている内にまたぞろ遅くなってしまった予感……。 ハードウェアの性能をソフトウェアで何とかする、って俺は帆場暎一か(笑)。
配列の添字チェックをまじめにif文でやるからいけないんだよな……。 っつー訳で「適当に」足してmodを取る。

気が付いたら、C++-modeに自動インデントし直させた隙に 関数の定義文の「void hoge(void) {」の 最後の「{」を次の行送りにされてしまっていた……(-ー;;;;;;;;;;;;;。 俺はそのスタイル嫌いなのっ(--;;;。

う〜む、squidのcachingが効いているんだかいないんだかさっぱり判らん。 cache directoryのサイズもどのくらいが適当なのかさっぱり判らん。

う〜む、遅い遅い。 真面目に理解不能なデータ構造にしてでも高速化狙うかなぁ……。
……劇的に遅い(T_T)。


4月13日付

暖かいと思ったら学内の桜が咲いていた。 桜(はな)を見るのは久しぶりだな、と思ったら 去年出張の途中で見掛けていた。花見はしばらくしていないかも。

今日買った本、Life with UNIX、\TeX by Topic。 今更\TeXを覚える気にはならないけど、まぁ読み物にはなるであろ……。 っつーか、\TeXの(コンパイラの)構造なんてもう記憶の彼方だぞ(爆)。

古いコードと新しいコードを両方実行してログをとってみたら やっぱり遅くなっていた……(;_;)。 配列のpointer渡しを嫌がって別の配列の尻尾につけたから アドレッシングに手間取っているのかな?。 Cのコード的にはきれいなんだが……。 アクセスの速さ優先で番号の付け方変えるかなぁ……。 でもそれをやると for (int ip=1;ip<pnum+1;ip++) とか書く羽目になって個人的にはかなり悲しいぞ(;_;)。

気が付くとFreeBSDのportsってinfoを突っ込んで dirsに自分のエントリ書き加えるようになっていたのね……。 でもinfoは読みにくい……(--;;;

オイラの(IRCの某チャンネルでの)周囲ではDebian GNU/Linuxが 妙に人気だが、その「強力なパッケージ管理システム」が FreeBSDのportsとくらべてどう違うのかというリソースを未だに見たことがない……。 どの程度のものなのだろう……?。

profilerで動作を追い掛けて、 ほとんどこの部分だけが回っているという部分が洗い出せて、 そこらへんで少々小細工したら着実にしかし若干量 高速化された(^^;;;。もう少しいじろう。 データ構造はどうしたものかな……。 一気に、「KANAYAGO」を構築してしまうか……。

小細工じゃどうも駄目だ……。 やっぱり配列の切り方変えよう。 っつーか、オリジナルのデータ構造がたとえFORTRANのコードだとしても逆だ (--;;;。 なんで、x,y,z、原子、分子、の順で刻んでいるかな……。 引っくり返してポインタ渡しに変えよう。


4月12日付

どうも未だに気付いていないバグがある様な気がしてシミュレーションのコード のデバグ。 途中ふと思い付いてデータ構造を少々変更。 気が付いてみるとかつて構築を試みて挫折した構造まで後一歩。 幻の「REVISION II (KANAYAGO)」登場か?(ぉ。 ああ、しかしここでコードネームを変えると4つ全部使いきってしまう(謎爆)。
そんなわけで、そもそものバグの探求はどこかへ行ってしまったのでした (^^;;;。
あー、速度も重要なんだった……。 遅くなっているようだとかなり悩まないといけないなぁ……。

long longの変数(配列)に、正の整数を「足したり引いたり」している内に 「本来の値」よりも小さくなっている、のなんてことあるかなぁ?。 さもなきゃ再計算の時にどこかでデータを崩しているのか?。


4月11日付

monthlyにcronで動くbackupのログをぼけっと見ていたら、 「lwsrv8」なるファイル名が通りすぎるのに気が付いた。
(ゴゴゴゴゴゴゴゴ...) 「なんだ?!この『8』ってのはっ」
MacOS8だかLaserWriter8だか知らないがともかくこっちを使ってみると Mac側で設定させようとするとちゃんと返事する(^^;;;。
だが結局LaserWriterのドライヴァが作るPS fileはどうもGhostscriptの お気に召さないらしい……。
MacOS8等に付属する最近のPowerPCネイティブのLaserWriter8からはうまく印刷されません。こちらで確認したのは68kコードで書かれたLaserWriterとアドビの提供するPS PrinterでOKでした。
なる状況らしい。
ときにOsaka fontをCourierで代替していいものなのだろうか……。

4月10日付

「ヘッドフォンMDプレイヤー(?)」でPinkFloydを聴きながら作業。 気が付くといい気分で口笛で吹いていたりして 傍迷惑という点ではヘッドフォンで聴いている意味がなかったりすることに気付く (^^;;;。 大学だから真っ当なスピーカーがないと言うだけなんだけどね。 オイラの計算機は世に言うPC-Unixだけどちゃんとsound boardを 挿してそれにはちゃんとスピーカーがつながっているんだけど そいつは3.5"ベイに収まるオモチャみたいなやつで (半分冗談で選んだ品だから端から機能には期待していない) これをMDプレイヤーのスピーカに使う気は更々ないのでありました。
Shine on You Crayzy Diamond part I, part II, Atom Heart Mother, Echoes だけで74分のMDを使いきってしまうのがアレだが……。

シミュレーションが収束しないのは、収束させるパラメータがヌルいのか、 密度かなにかもっと本質的なところでパラメータを 間違えていてそもそも収束できないのか かなり悩ましいな……。

近況ページのindex.htmlを目次ページに変えました。 最新の日記は../NEWEST.htmlでアクセスしてください。

ついでにとうとうpovrayページ公開。


4月10日付

2年前には繁茂しまくっていたAppleTalk(LocalTalk)のケーブルも 気が付けばMacが1台にプリンタが2台。 一気に根絶を計ってcapを導入してみる。
capとnetatalkの比較を探してみたところでは、 等という点からcapを選んでみました。 でもbpfを10幾つも一気に持って行くんだよなぁ……>cap
やりたかったことはプリンタの提供。 なのに最初に引っ掛かったのは 「プリンタ(実際はVFlib+ghostscriptが介在)が持っている フォント名リスト」 う〜む、query.ps.sample放り込んでみたけど、 ログには何も吐かないで数ページに渡って フォント名の一覧をプリントアウトしてくれた……。 そぉぢゃなくてだな……(--;;;;。 Vlib+ghostscriptだとどこかにフォントのリストがありそうな気もする……。

で、Macの側からはFreeBSDがLaserWriterにバケているのが確認できたんだけど、 自動設定させようとすると返事がない……。 う〜むtime out待ちだなぁ……。 っつー事で設定変えてログを取り巻くって見たところlwsrvが

lwsrv: Starting print job for BJC-35v(ps)
\嵜閨
    /tmp/lwsrvGU2639: No such file or directory
lwsrv: Starting print job for BJC-35v(ps)
\嵜/tmp/lwsrvkH2929: No such file or directory
とかホザいてやがる……(--;;;。 なんだろ?この頭のゴミは……。
ファイル共有は成功。sambaと共有ディレクトリ混ぜようかな?。 どちらの場合もホームディレクトリは(設定するのがめんどうで)提供していない(笑)。

先だってディスクを買い足したら 今時のハードディスクは大容量で2Gのパーティションが丸々手付かずなのをはじめ、 掻き集めれば5,6Gは空いている……。 ので、squidなんぞをインストールしてみた。 メモリを喰うことについては考えてもいない(^^;;;。
問題はsquid.confで、60Kのサンプルはついているけどとても読む気がしない……。 れいによって怠惰にゑぶを手繰ってみれば、2.1の設定例がほとんどない。
なんだか知らんがほとんど何も書かない方がちゃんと動くようなので http_port,icp_port,dns_testnames,cache_mgr とcgiをcacheさせない設定だけ書いて動かしてみる。
なるほどキャッシュディレクトリに何やら貯まっているけど……。 ホントにちゃんとcacheしてるのかいね?
チューニングはしばらくほっといてから考える(爆)。 しかし最後にはそれぞれweb browserでproxyの設定をしなければいけない辺りが 物憂い……。 NAT付きFirewallで同時無条件で透過型キャッシュしないものかな……。

義理もあって、WWWのリソースの自動取得にはhttpdownを使っていたんだけど、 こいつはどうもファイルエンドの取得を間違っている気がする……。 time out待ちでエラク時間がかかるので、ふとwgetを試してみる。 うぉっ、は、速い……(爆)。 っつー訳でwgetに乗り換えようと思っているけど、 こいつはこいつでなんかrecursiveの時の段数の数え方が気色悪いぞ……(--;;;;

だはははははははははは(大爆笑)
IRCの某所のbotが

00:54 <risto456> # Appears as TIKI.
00:54 <risto456> (#G:7:E>7:RM1) moi
00:55 <uzura> (#G6::E>7:M1) HELLO?
とかM$のcomic chatにちゃんとそのプロトコルで返事してた(^^;;;。 偉いっ偉いぞ、うずら。

bpf 16個でkernel作ってみたらあっさりcapに15個使われてしまった……。 何個作っておくものなのだろう……(--;;;;


4月8日付

今夜も今夜とてアニメの話になって
「絵が駄目だ……」
「駄目って、ガンドレスと比べてどう?」
「それを比較対象にすな」
ってな話になってその流れで某しるばんに 教えられたゑぶのリソース見て感動。
文体の狂いっぷりが実にオイラの波長にあっていて しばらくトリップしていたことよ(^^;;;。 あのページしばらく要チェックだな(笑)。

やはりゑぶで日記書くからには芸がないといけないと言うこと。
タダシ、芸には修養不可欠也。


4月7日付

ニュース3題
http://www.asahi.com/0407/news/national07025.html
http://www.asahi.com/0407/news/international07023.html
http://sphere.watch.impress.co.jp/internet/www/article/1999/0407/cache.htm

4月5日付

ガンドレスの(いかに凄まじかったかの)リソース> http://members.theglobe.com/f0023/index.html

4月3日付

う〜む、リハビリに二日はかかるか……。
学会完了。
出発の日の朝、街の喫茶店で原稿を作っていたとか、 広島は遠かったとか、 飛行機は小さくて離陸がすごくつらそうだったとか 大気の粗密で揚力が激しく変ったとか よくあれで雲の上まで上がるものだとか 流石に飛行機は速かったとか なるほど上空に上がっちゃえば揺れないものだとか 着陸もやっぱりたいへんそうだったとか うかつに降下すると失速するのかバンクかけまくりだったとか、 帰りの新幹線は12時8分広島発なのに越後線新潟発が6時8分だったとか、 あさひはよく揺れるのぉ線路の精度が甘いんじゃろか 軽い列車を引きづって物凄いスピードで山奥を駆け抜けるのが悪いんじゃろかとか、 帰ってみれば馬鹿Necoが暴れていたとか、 なんだってあの男は事あるごとに 「ふりびのこみゅにてぃのぽりしーですか?」を振り回したがるかな? 芸風少しは変えろよとか、 流石に暇な人が多くてFreeBSD MLの流量も尋常でないとか。

嗚呼ともあれ疲れることばかり。


古い近況(謎な概念)(1999年3月分)