夜行録 [2003/02]

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2003 年 2 月 28 日 (金)

_ 死霊狩り(ゾンビハンター) が出てくるとはマニアックな記者だな…。


2003 年 2 月 27 日 (木)

_ 今日も研修。 あれもこれも一気に詰め込まれて、頭がぱんぱんです。 もういい、帰って寝る。


2003 年 2 月 26 日 (水)

_ ソフトウェアの研修でひたちなかテクノセンターの某社まで。 周囲には区画整理された広大なススキの原が広がるシュールな地でした。


2003 年 2 月 23 日 (日)

_ なぜか最近、 カード類が急増して財布がぱんぱんでみっともないので新しい札入れを買ったのに、 結局カード類でぱんぱんな状況は改善されてないという不思議……。

_ これでなくては使う気がしないというボールペンが MITSUBISHI の uni-ball signo というゲルインクボールペンなんだが、 今使ってるのがなくなりかけてきたので買っておかねばと思ったら、 どこを探しても売ってるのを見かけない。 さんざん探して、やっと替芯を見つけて書いこむ。 ボールペンの替芯なんて買うのは始めてだ…。

もっともこのペン、 調子に乗って書きまくってるとインクが出過ぎ気味になるのが少し難。


2003 年 2 月 21 日 (金)

_ どうもしばらく前から hotsync をしても PalmDesktop の アドレスリスト、 To Do リスト、カレンダーが sync されなくなったなぁと 悩んでいたのだが、結局、これらを sync する用のコンジットが 使用停止のフォルダにどけられているのを発見…… (-ー#;;;
誰だこんなことしやがったのはっ、と怒りをぶつける相手は どう考えても、 sync しなくなった頃にインストールした iSync のコンジットのインストーラ以外にはいないぞっ。


2003 年 2 月 20 日 (木)

_ pgp が MacOSX で make できなかったので gpg をインストール。 さて、公開鍵はどこに置こうかね。

_ かなり頑張って SciLab を MacOSX にインストール。 FORTRAN の compiler がクセがありすぎて、随分と時間を浪費した…。 っていうか終ってから MatLab のマニュアルが転がってるのを発見する罠。
思い出したらなんとなく使って遊びたくなったんだが、 はたして仕事で使うような局面でてくるかね…。

そんなものよりも、俺としては CERNLIB の make が通らないことの方がよっぽど切実なんだが…。


2003 年 2 月 18 日 (火)

_ 今ごろ ChangeLog をつけ始めてみる。 それはいいんだが Changelog 以外のファイルから C-x 4 a すると軒並 CPU 持ってってだんまりになっちゃう。 極端に短いファイルだと問題ないんだが、さて誰の問題やら…。


2003 年 2 月 17 日 (月)

_ 気がつくと、 SETI@HOME の team stat を拾って 整形してるスクリプトが腐ってたので復旧 (バークリーが送ってくる html ファイルのフォーマットの方が変ってた)。 ついでなので results で sort した方の stat にも team への link が残るように頑張ってみた
link 情報を持ったまま sort かける都合で html source レベルで 1 件 1 行になってる必要があって、行連結をびしばし。 安定した結果で流れるように連結の順番を決めてやるのがなかなか大変。 使ってなさそうな文字に置換しておいて sort して書き戻す。 sed で無理して頑張るのは楽し〜な〜(ばき。


2003 年 2 月 15 日 (土)

_ 数学ハンドブックをひっくりかえして 球面やら円筒面やらのベクトリ表記を調べる。 長年そんなこと考えもしなかったので完全に忘れてる。 忘却とは忘れ去ること也。
球面は自明だな。 円筒面は点と直線の間の距離で、答は外積の定義を使うものなんだが、 これで答えになってるのがちょっと不思議。 最初、円筒の軸 et+r からの距離が〜とやってトートロジーになってしまったのだ。


2003 年 2 月 14 日 (金)

_ 手元に Absoft Pro Fortran という売り物の compiler があって、オマケでベンダ製の blas と lapack がついてきてるので なんとか使ってみようと思っているんだが、いまいち使い道を思いつかない。

とりあえず scilab を build してその blas を差し替えて link してやろう と思ったら、ベンダ製の libblas.a の中のシンボルは尻尾つき (シンボル名がアンダースコアで終る)。 f77 の方は compile option で尻尾を生やすか否か決められるんだが、問題は C の方もこれに擦り合せてやらなければいけないってこと。 自分で書いたコードなら諦めて書き換えてまわってやってもいいが、 人のパッケージでそこまで頑張る気にはとてもなれないぞ。

_ それにしても scilab め。 pvm, lapack, blas と全部自前で持つのもイケてないが、どうしても configure に適切な Makefile を吐かせられないぞ。 そんな configure 作ったやつコーロス。 どうにもしょうがないので、適宜 hoge.in にベタ書きして回避(ばき

_ そーいや AbsoftProFortran を define してると CERNLIB も compile できなくなるんだけど…。って こっちは f2cFortran が立ってても cc が死ぬから一緒か…。

_ そーいや FreeBSD では C と Fortran 混在のはずなのに 尻尾の有無について何も悩まずに link できてたなと思ってちょっと調べてみる。 machine.h の

/* Define if trailing underscores */
#define WTU 1

ってどう働いてるんだ?

_ 夜中にテレビで War game を放映していて、 irc しながらみんなで見ていたんだが、結構おもしろかった。 もっとへぼへぼ映画かとおもっていたけど。 って見終ってみると時計が5時とか差してるんですけど、 時計が狂ってますか? なんでそんな時間なのに俺らは起きてますか?


2003 年 2 月 13 日 (木)

_ くりえで非公開な日記を書き始めてみたり。

「フリーウェア」全盛なあたり、 昔の DOS の時代を思いおこさせる懐しさだわ。


2003 年 2 月 12 日 (水)

_ くりえを Mac と sync させるために インターネットショッピングする必要が出てきて、 しょうがなく申し込んだクレジットカードがやっと届いた (3営業日+つくばまで郵送3日+週末x2+祝日で12日もかかってるぞっ)。 それはいいが、とっくに暗証番号なんて忘れてる俺(爆

_ そんな訳で sync して遊ぶ。 真っ先にインストールしたのが lemmings のデモ版だったり(笑。 他にも大戦略だの battle city だのソソるもの見つけてしまって、 買物しまくりそうな危険なヨカーン。


2003 年 2 月 9 日 (日)

_ build だいたい通ったぁ〜。 あ〜 kernel config file を手で sync してると和むゎ〜。

_ あ〜、ディスクが死ぬ程遅い……。 ccd で書き込み分散させてたの大きかったんだなぁ…。


2003 年 2 月 8 日 (土)

_ わざわざ運ばせた計算機 だが、結局ディスクの復旧は断念するハメに。
こいつは UW-SCIS オンリーなシステムだったのだが 中古のディスクを concatenate した上に ffs と lfs の領域を構築していて、その lfs がよく腐る(笑。 で、腐っても 「また newfs すりゃいーや」で運用していたのだが こっちへ持ってきて lfs 領域の復旧をやってみると、 newfs した直後のものに書き込んで sync させると 何度やっても kernel debugger に落ちる。 しょうがないんで ccd する前に fsck -y してやると出ること出ること 止めどもなく流れ続ける DUP の山、そして散見される sector cannot read (涙。
一晩放置しておいたが終る気配がなくて、どっかでループしてるんじゃなかろか。 いい加減切り上げて ccd してみると、問題が起きなかった ffs の方まで 読みにいくと kernel debugger に落るザマに…。
しょうがないので腐ったディスクは諦めて、無事だった方のディスクの ccd させてた領域を newfs して CVSup でリポジトリ取得& build と 進んだんだが、 諦めざるを得なかった ffs の上には mp3 と ogg が堆積していたはず。 今の計算機の能力なら大した量じゃないんだが、元の CD は実家だし、 なによりその CD を取り寄せずに昔聴いてた曲を聴きたいってのが こいつを取り寄せた理由の一つなわけで、かなり虚しいながらも build を続ける俺。

_ しかし、なにせ 1 年以上も前の current。 簡単に build が通る筈もなく、とりあえず去年の10月の snapshot を展開して被せ、 その中で頑張って build。なんとか current の config を作って、 kernel を入れ替えて full build
しかしこいつディスクは遅いし、 CPU に至ってはPenII だぞ。 今時 Pen4 でも 10万+ で買えるのだから、 こんなまだるっこしいことやって復旧させるよりか 新しいのに clean install した方が早いんじゃなかろうか… とさらに虚しいながらも build を続ける俺。


2003 年 2 月 6 日 (木)

_ 日本化学会 の学会誌「化学と工業」の中に、特許の流行を見る1ページのコーナーが毎月ある。
今月のネタはなんと「マイナスイオン」。 天下の日本化学会のことだから、「あんなのイオン言わねー」とか 書いてくれるかと思いきや、「大イオンと小イオン」があるだとか 「特許申請が活発でよきかな」とか全体を通して肯定論調ですよ。 終りのほうに数行で 「インチキも混ざってるけど、 そーゆーのがあると業界の成長を妨げるのよねー嫌ーねー。 みんなそーゆーのに負けないでいこーねー」とか締めてて、 これじゃマイナスイオン関連商品の科学的正当性は 日本化学会公認っつーことですかっ。

_ MacOSX の上でひさしぶりに gnuplot 使ってみたら、 fink から突っ込んだやつ、 readline が微妙に bug ってますよ……。 カーソルキーを使うとヒストリが呼ばれたりポインタが移動したりは するんだがその後でやるはずの表示を忘れてるようですよ…。 カーソルでヒストリ呼んだ後で C-a やら C-f やら BS で 触ってやると表示は同期するんだが、カーソルキーだけで ポインタ移動させて編集させると必ず挿入場所を間違えますよ……。 最初、挙動が理解できなくてかなり戸惑ったのは、 それだけカーソルキーメインで使ってるってことか…。
どーでもいいけど左下にマウスポイントやら view point を表示するのね…。 最初、何の数値かと思ったわ。


2003 年 2 月 1 日 (土)

_ 定職についたたことだし(?) なんとなく名刺を作ってみる。 と云ってもプリンタでそれ系の用紙に印刷するアレ。
プリンタは、去年就職活動用(?)に買ったヤツ。 そのオマケの年賀状ソフトのさらにオマケ機能で 適当にデザインして印刷。 用紙は学生の頃に買ってそのままになってたヤツっつーのがナニ(w。 でも顔料系インクで high quality で印刷すると結構綺麗だった。

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