暮日録 [2002/02]

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2002 年 2 月 28 日 (木)

_ CERNLIB の build がやっと通った。 始めはまじめに CERNLIB_BSD を立てていったんだけど、 一見 compile は通るんだが実行時にエラーになるんで 諦めて CERNLIB_LINUX に小判鮫して逃げることにした。


2002 年 2 月 26 日 (火)

_ PDBファイルと言えば、 こいつだとばっかり…。


2002 年 2 月 25 日 (月)

_ 今日の f771

39949 yagi     -22   0 78408K 58028K swread   2:24 20.12% 20.12% f771

2002 年 2 月 24 日 (日)

_ 今日の cc1

last pid: 87975;  load averages:  0.44,  0.40,  0.50    up 8+23:37:20  21:44:58
72 processes:  1 running, 70 sleeping, 1 stopped
CPU states:  7.3% user,  0.0% nice,  5.4% system,  0.8% interrupt, 86.5% idle
Mem: 71M Active, 11M Inact, 34M Wired, 5012K Cache, 22M Buf, 488K Free
Swap: 256M Total, 199M Used, 57M Free, 77% Inuse, 1088K In, 1088K Out

  PID USERNAME PRI NICE  SIZE    RES STATE    TIME   WCPU    CPU COMMAND
22971 yagi     -18   0   117M 78240K spread 553:36  4.15%  4.15% XFree86
41120 yagi       2   0 57012K 23232K poll    89:07  1.76%  1.76% mozilla-bin
87968 yagi     -22   0 75692K 26408K swread   1:01  1.76%  1.76% cc1
22985 yagi       2   0  7816K  1632K select 108:03  0.05%  0.05% enlightenment
38949 yagi     -22   5 49240K 14740K swread  33:43  0.00%  0.00% xemacs-21.5-b4

2002 年 2 月 21 日 (木)

_ なまじ某所に近いと、日帰りで出張が強行できてしまう…。 というわけで、朝の8時半に職場出発で実験ですよ。 帰ってきたのが11時だし……。どういうわけか、今週は毎日毎日、 時間の束縛がきつい……。


2002 年 2 月 20 日 (水)

_ 今日のうずら: 貴方は変態です。

11:54 <#うにっくす:ysjj> 萌えという言葉に比べるとハァハァは今一どういう心境なのか分からない。
(中略)
11:59 <#うにっくす:ysjj> 抑えの効かない変態のようで
11:59 <#うにっくす:ysjj> いまいち自分で使う気になれない言葉です。
12:00 <#うにっくす:uzura> 自分で使わないから、いまいち
12:00 <#うにっくす:onpu> つまり、やすじじさんは抑制の効いた変態でありたいと?
12:00 <#うにっくす:uno> つまり自分は抑えの効くヘソタイだと?
12:00 <#うにっくす:Hiro> ぷ
12:00 <#うにっくす:ysjj> おすきなように。
12:00 <#うにっくす:uzura> つまり変態とゆうことですな
12:01 <#うにっくす:uno> うずら認定
12:01 <#うにっくす:Hiro> うひひ
12:01 <#うにっくす:uzura> 認定!

_ いつぞやの牡蠣だが、 じつは当ったのは俺一人じゃなくて、うちの職場の人間だけでも 他に数人やられていたりする。 で、その事を牡蠣を出した料理屋に通知したら詫としてこれを送って来たと言って、 干芋を箱詰めで貰う……。 一人暮らしでどうやって喰い尽せと?(--;;;;; つーか人数分送ってくるなよ…。 熾烈な芋の押し付けあいが始まってしまったじゃないか。


2002 年 2 月 16 日 (土)

_ pawで解析する必要が でてきてしまって、 FreeBSD で CERNLIB の make 通そうとか遊びだしてしまったり。 それにしても、あの腐った UI なんとかならんかー。


2002 年 2 月 15 日 (金)

_ 職場の計算機は DHCP で IP を拾っているんだが、 そんな計算機でも hostname はつけてやらないといけない。 それはいいんだが、いい加減に hostname をつけてやっていたところ 逆引きできんぞコラとかゴネだす間抜けなコードがあったりして、 仕方がないので起動して IP address を受けとってから dns 引いて 返ってきた名前を hostname にしていた。 最初は返ってきたのも自動作成したような名前だったんで、 まぁそれでよかろと放っておいたんだが 気がつくとそれじゃ名前がもらえなくなっていることに気がついた。
ところが nslookup して ls domain してみると、 どうもユーザが適当につけたような名前がごろごろしている (foo-vaio とか bar-pbookg4 とかその手の)。 はて、なんか自分で名乗れる工夫があるのかと調べてみると dhclient.conf の man page にばっちり host-name なんて例が載ってるじゃないか。 ふーん、そういう機構があったのか…。


2002 年 2 月 14 日 (木)

_ データの可視化の仕事。なんとか手を抜きたかったので、 半日調べて丁度よさそうな単機能ツールを発見する。 手を動かすとか Excel 使うとかすると、 その半日のあいだに終ってたかもしれんけど…。

わしが作業すると、尽く

foreach i (*.txt)
awk 'BEGIN{print("# 32 32");}64<FNR&&FNR<97{for (i=0;i<32;i++) {print($(i+1));}print("");}' ${i} | zimg --blue --scale=10 > `echo ${i}|sed -e 's/txt/png/'`

な感じになって、 for 型ネストでしか考えられないのがモロバレ……。 も少しベクトル的に考えたいものだな。

ってな訳で、わしは shell で loop しながら awk と単機能ツールで作業する人なんだが、 同僚に perl の中から module でさくっと書けばとか指摘されてしまったり…。 むしろ、その発想の差異が興味深い。

_ 今月 2 日の記述に数語を補足。

_ ハード/ソフトリミットと言うと、 quota のそれを連想してしまうな。 で言いたかったのは ハードウェアリミット/ソフトウェアリミットというニュアンス。


2002 年 2 月 13 日 (水)

_ 当たってから 一度に喰う量が一気に減りましたよ…。 ハードリミットじゃなくってソフトリミットってかんじ。 でもまぁ、でぶでぶスパイラルから脱出できるからいいか。


2002 年 2 月 5 日 (火) 〜 2 月 10 日 (日)

_ っつー訳で実験で出張。 一週間ちかく一度もキーボードに触れることなく、 じつに健康的な(なんだか中毒患者の更生プログラムみたいだな)生活でしたが、 最後に生牡蛎喰ってばっちりあたりましたよ……(_ _;;)。


2002 年 2 月 2 日 (土)

_ ssh -f -X 等として kterm なんかを飛ばさせて来て仕事をしていて、 その kterm からさらに X の client を飛ばさせると何故か

channel 9: istate 4 != open
channel 9: ostate 64 != open

等と、最初に ssh を叩いた側に出て forward に失敗するという 問題にぶつかる。 検索すると同じ問題にぶつかったというメールが各所の ML のアーカイブで見つかるが、 それを読むと解決法は「 ~/.bashrc の $XAUTHORITY を直せ」というもので、 俺が使ってるのは tcsh だしそんな環境変数セットしてないしなぁと 首を捻っていたがやっと理解した。

ssh で terminal を forward させると (リモートの (追記 2002/02/14)) /tmp 以下にランダムな文字列を含むディレクトリを作成し、 そこに xauth の cookie file を作成して (リモートシェルの) 環境変数 $XAUTHORITY にそのファイル名を保存する。
問題は screen と併用した時で、 (forward した terminal 上で起動した) screen を detach して(から) logout すると、 ssh の作った cookie file は消滅するが detach されて保全されている screen の環境内では環境変数 XAUTHORITY が生き続ける。 次に ssh で terminal を forward した時も cookie file が作成され XAUTHORITY にはそのファイル名が格納されるが、 screen を reattach すると既に消去されている 前回の ssh の cookie file が XAUTHORITY で参照される

_ 実を言えば、同じ原理から ~/.login で起動している ssh-agent を ~/.logout で殺していると (screen 内では別の時点で起動した ssh-agent の pid が保存されているため、) screen 内から login 時に起動した ssh-agent が利用できないので、 screen が起動した時点で実行されて sub shell 全部に伝播させられる rc file ってないものかな、と悩んでいたんだが…


2002 年 2 月 1 日 (金)

_ 今日のうずら: たまにはホントのことを言ううずら。

13:40 <#うにっくす:onpu_zzz> ぁぁぁぁ、grep に -rが無い -r が無いんだよぉぉ(泣
13:40 <#うにっくす:uzura> そんな金もう無いよ(泣
13:41 <#うにっくす:ALGO> -d も?
(中略)
13:59 <#うにっくす:uzura> GNUだと grep -r
14:00 <#うにっくす:onpu_zzz> grep入れ替えるか(ぉ
14:19 <#うにっくす:onpu_zzz> ちなみに、grep -d も在りませんです
14:21 <#うにっくす:ohzakwork> -d って何?
14:21 <#うにっくす:uzura>   -d, --directory
14:21 <#うにっくす:ohzakwork> 本当かよ > うずら
14:21 <#うにっくす:uzura> 本当だよ!
14:21 <#うにっくす:onpu_zzz> 本当だよ!
14:22 <#うにっくす:ohzakwork> 本当だ
14:23 <#うにっくす:onpu_zzz> うずらちゃん、嘘つかない
14:23 <#うにっくす:uzura> そしてとぼける
14:24 <#うにっくす:watayan> 確信犯?

_ 実験準備で Lemo ケーブルでアヤトリ。 19 inch 立方くらいのところにケーブルがみっしりトグロを巻いている、 何 kg あるのかもよく判らない 16ch の 200ns delay が 4 箱ですよ。 来週はこれを全部、車に積んで出張ですよ。 っつーか、車内にどうやって運び込めと……(--;;;;。

_ わしはこの歳までオシロスコープの使い方を知らんまま来ているんだが、 一緒に実験してる同僚にはそれは想定外だったらしい。

オシロ使わないで、中性子の実験でどうやって見てたの?

待て(--;;;;。 中性子がオシロスコープで見えるようなこと言うな

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