_ 師匠に何をやっていたか話す。
結局、
「『できたぜ〜』言うと嘘つけーとムキになるやつが出てきて薮蛇だとナニだから
『やったぜ〜』にしよう」ということにする。べつにいいけどね……。
ずっとそれで来てるし。
_ あれ、ありがとう。人に反応されるとは思わなかったわ。
計算機の世界は流行り廃りが激しいから、
ときどきナウいツールに遷移しないとあやうい。
これでも2、3ヶ月前までは fvwm2, 19.34mule, VM
とかいうのが 愛用ツールだったりしたし……。
_ 安定版の Wanderlust
があまりに遅くてかつ「ゴミ箱を空にする」回りで
ばぐばぐしてたので、beta 追い掛けることにして、ついでに
xemacs から全部 最新版追い掛け ports 追放。
undocumented な情報がいろいろ必要で
「呟くと答えが降ってくる不思議な場所」で八つ当たりして
生活環境は回復。
1週間くらい立ち上げっぱなしにしてみないと判らないけど、 Liece
と Wanderlust でフォントをふにゃふにゃするたびに
0.5秒くらい応答がなくなる症状は軽減されてるっぽい。
To NetBSD-1.4S from FreeBSD-3.4R, OpenBSD-2.6NetBSD から telnet かけると login: って出ねぇんですけど(^^;;;ouroboros{yagi(pb)}1245: telnet jormngand2 Trying 172.30.1.2... Connected to jormngand2. Escape character is '^]'. *** Connection not encrypted! Communication may be eavesdropped. *** NetBSD 1.4S (jormngand2) (ttyp1) User not authenticated. Using plaintext username and password login:gaftnochec2{yagi(p0)}1001: telnet celephais Trying fec0::2... Connected to celephais. Escape character is '^]'. *** Connection not encrypted! Communication may be eavesdropped. *** NetBSD 1.4S (jormngand2) (ttyp3) User not authenticated. Using plaintext username and password login:From NetBSD-1.4S to FreeBSD-3.4R, OpenBSD-2.6, OpenBSD-2.6(IPv6)jormngand2{yagi(p1)}1007: telnet ouroboros2 Trying 172.30.1.1... Connected to ouroboros2.ccm. Escape character is '^]'. *** Connection not encrypted! Communication may be eavesdropped. *** Password:jormngand2{yagi(p1)}1005: telnet gaftnochec2 Trying 172.30.1.3... Connected to gaftnochec2.ccm. Escape character is '^]'. Password:jormngand2{yagi(p1)}1008: telnet sarnath Trying fec0::3... telnet: setsockopt (IP_TOS) (ignored): Invalid argument Connected to sarnath.ccm. Escape character is '^]'. Password:
_
Xが落ちたのを機会に、気分を変えてEのthemeを変えてみる。
啓蒙君の手元に持ってきているthemesが名前を見てもデザインを思い出せないので全部screenshotを取っておくことにした。
themesを変えては、ちまちまとxwdでdumpする……。でそのあとにformat変換と一部領域の切り出し(何せ-rootでdumpしてるからサイズが1280x1024もあって、ちょっと確認しようにも邪魔くさい)をしなくちゃいかんのだが……、ファイルも多いし何か機械的に処理できないかね……、と訊くとImageMagickと答えが帰ってくる。結局
foreachで回しながらconvert -crop 600x400+0+0 ${i}
png:${i}.pngとしたんだが、
なんだか鬼のように文句が出ていた気が……(欲しいものはできたからあとはどうでもいいんだけど)。
_
某国物理学会の論文誌は「これをつかえ」とstyle
fileを提供しているのはいいんだが、「機械処理するからTeXで書いても受け付けない」という割にはそれが未だにLaTeX2.09版……。「LaTeX2eでも動くから問題ない」とは言うんだが、それは単に「LaTeX2eのマクロをプリロードさせた処理系のLaTeX2.09のエミュレーション機能で処理できない訳じゃない」という程度の意味なので、余り意味がない。付き合っているといつまでもLaTeX2eのパッケージが利用できない……。と言うかもう2eのパッケージしか出回らないぞ。学会と付き合っていくなら現実離れしたところに縛られてろってーのは危うい……。いやどうせ209のstyle
fileもボランタリーなものだし誰も面倒見ようとしないから、と言うことなんだろうとは思うけど2eなパッケージ使いたいので何処ぞの論文誌向けの2eなパッケージはなかろうかと検索。
何やら見つかる。しかしドキュメントが130ページのpdfっつーのは何とかして欲しい……。とりあえずガイドだけ印刷してインストール。\documentclassだけ書き換えてみると……、ふむ文句言いまくって止まってるな。きっとマクロがぶち当っているんだろう……、とガイドをつらつら見る。なになに、テンプレートがあるからそれこぴって中埋めろ。
わはは、あっさりできたぞ(笑)。おおかっこいい。でもさいてーしょんがちょっと趣味じゃないな、とガイドを見れば、なになに…、\documentclassのオプションで学会を指定して、それがASPの場合には論文誌ごとに指定ができてprbを選ぶとすーぱーすくりぷとにできるぜ。なんて親切設計なんだ……。やってみると……。
おおかっちょいい、見覚えのあるあの雑誌そっくりのデザインだ(^^;;;。
includeする外部の定義ファイル差し換えるだけでcitationから版面のサイズからchapter,sectionのfont,numberingまで全部替わるんだからやっぱ(La)TeXはかっこいいわ……と再認識していたのでした。またマクロ覚えようかな……。
_
T-codeだけど、2打鍵目で判定されて、all or nothing
ってのもちょっと冷たいかも。1打鍵目がミスタイプか否かが2打鍵目で確定されるまで隠されているから、1打鍵目と2打鍵目のどっちを打ち間違えたのか判りにくいし、うろ覚えでポチポチ打つのには不親切。やっぱり「徐々に覚える」のを助ける機能が少ないなぁ……。
(require
'tc-setup)したら、eggと干渉しているのかeggがリターンで確定しちゃうと変換モードから落ちちゃって不便だ……。でもそのあとはC-\を2回打ってやらないと[あ]に戻ってくれない……。
_
発作的に山ほど論文をコピーしてくる。
_
なんつーかundocumentedなコツがいろいろと要るので、
覚えているうちにどこかに書いておこうとは思うけど、それとは別に第一印象を。
この手の「指が覚える」システムとしては、ローマ字変換とかemacsやviの
コマンドとかnethack
(hjklyubnで歩くときは方向を意識しないまま思ったところに素直に歩けるし、
「使う・鍵・足下・yes」とか「投げる・方向・もの」とかは一動作だと思う(^^;;;)
なんかがあるけど、取っ掛かりの有無が全然違う。
ローマ字変換・カナ変換はキートップを探せばなんとかなるし
覚える総量も少ないので始めに何個か覚えて実地というのも可能だが、
T-codeは無秩序すぎてその手の取っ掛かりすらない。
ひたすら表を見なければならないくせにいくら覚えても、
さらに一文字を覚えるための苦労は軽減されない。
emacs/viのコマンドは必要なものだけhelpやマニュアルを見て
頻繁に使うようなら覚えるだろうし、nethackは基本的にメニューが出る。
「指が覚える」という点で同じように意識しないで自在に行えるだろうと
発想したんだと思うけど
「徐々に習得する」という事までは頭が回らなかったんだろうか。
あー、1ストローク目を打つと2ストローク目で打てる字の一覧が、
右手左手5x4でぱっと出ると初期段階では便利かも、とか思ってしまった(^^;;;。
nethackだって最初は次のコマンドを選択肢から選んでいるのが
そのうち目もくれなくなるんだし(^^;;;