外付けHDDにある画像を、編集もできないし書き出しもできなくなっていた問題
TimeMachine backupに使ってる外付けHDDに、写真の実ファイルを逃してあったんだけど、気がついたら(OS version upしたら?)プレビューはできても編集や書き出しができなくなっていた問題
「セキュリティとポリシー」で「フルディスクアクセス」をLightroomに許可すればよかった。
LightroomカタログをインポートしたCaptureOneでも、カタログには見えていても「利用できないファイル形式です」だか出ていて、同じくフルディスクアクセスを許可してやる必要があった。
この辺、Finderで見えていてもアプリからはアクセス拒否されるようになってるのね。
参考: https://amitica.net/archives/1404
フィルム現像から取り込んだ写真の撮影日が、Lightroomでは修正済みだったのにCaptureOneにカタログを取り込んだら1970年1月1日になっていた問題
- フィルムで撮影した写真を現像と合わせて店舗にscanまで任せていた
- 機械にもよるが、一部のデータでは(Fuji PhotoのSP-2000, 3000の一部)画像ファイルのメタデータ部に日付が入らず、noritsu kokiのEZ-Contorller, QSS-32_33では適当に1970年1月1日とかで埋められていた。
- Lightroomでこれらを取り込んだのち、日付の修正(撮影日時を編集)を行っていたが、修正された日付はカタログに書き込まれ、画像ファイルには書き込んでいなかった
- LightroomカタログをCaptureOneでインポートしたところ、これらの写真の日付はLightroomカタログからは読み込まれず画像のメタデータが使われているようだった(「ライブラリ」タブの「日付」)
- よって、カタログのインポートとは別に、フィルム由来のファイルだけ、Lightroom側でメタデータの書き出しが必要(なお、 DNGファイルはメタデータをXMPに書き出すが、JPEGそのほかは実ファイルを上書き)
参考: https://helpx.adobe.com/jp/lightroom-classic/help/metadata-basics-actions.html
参考: https://www.plie.org/homewp/2019/05/15/lrとcaptureone連携/