gnucash 年次更新処理 作業メモ

年が変わるごとにgnucashのファイルを更新して新しいファイルに前年末の残高を移行している。 今年も1年ぶりにその作業を行なったらしばらく悩むことになったので作業手順書を残しておく。

まず、旧年中の最終残高を確定させておく。
これを「帳票」の「勘定科目集計」で表示させ、「エクスポート」ボタンでHTMLファイル出力しておく。 (子勘定科目の階層は「すべて」にする) これは新しいファイルの方に純資産としてて入力する必要がある。

問題は勘定科目の異色である。「ファイル」「エクスポート」に「勘定科目階層をcsvにエクスポート」があるのでこれが使えそうだが、実はこれがうまく行かなかくてハマる。
具体的には、「証券/通貨」が通貨でないものを、まっさらな状態にインポートしようとするとエラーで弾かれる。一方でこの「証券/通貨」の一式をエクスポートしてインポートする術は用意されていない。少数なら先に手打ちしておけばこの方法でもインポートできるかもしれない。

結局、「ファイル」「エクスポート」「勘定科目をエクスポート」を使う。ただし、ここでsqlite出力すると、エクスポートしたものを開いても勘定科目は一つも現れない。xml出力した時だけ、そのファイルを開くことで勘定科目の移植ができる。

エクスポートしたxmlファイルを開いておいて、改めて適切な場所に適切なフォーマットで名前をつけて保存する。

事前に通貨定義がないとインポートにこけるって手抜きもいいとこだと思うんだが。未知通貨はその時点で追加すればいいじゃないか。

いまだにmacos版は帳票の日本語表示できないし、できないくせに日本語で表示しようとするし、よっぽど使われてないんだろうなぁ。
ってことは、もっと便利で使いやすい複式簿記の家計簿アプリがどこかにあるんだろうか


22:23:07 - 04.01.18 - kuroyagi - その他雑記 - 361x