今では滅多になくなったが、 Unix において同じホストの別のユーザにファイルを見せるという局面があった。そんな時のためにあったファイルのパーミッションだが、今だと何も考えずに 600 だったりしてちょっと萎える。
今はともかく当時においても、「ちょっとファイルを見れるようにしてくださいよ」とかお願いしたりお願いされて、面倒だから a+r でいいやとかやった記憶があるんだが、本当はその日だけ見れてればよかったり、1ヶ月とか3ヶ月だけ見れてればよかったりするのに、後でわざわざ戻すのも面倒だったりそのまま忘却したり…。
ふと思ったんだが、期限つきの ACL ってないんだろうか。
setacl file1 user1 rl today
とかできると面白そうなのに。ということをふと思いついた。