CDからの読み込みを WMP に変えたら、溜りまくってた MP3 ファイルに対してメディア情報の足りてない部分を全部読みに行っては追加してくれた。アルバムアートまで拾ってきてくれたので、これは面白いと全データ更新するまで放置。その間に、ビットレートの低いものの読み直しとかやってたけれど、ほっといたら偉い時間がかかった。
読み直した分は、ディレクトリやファイル名が変わっているので、 HDD 上で手動で重複排除。結局全部のディクレトリを確認してまわった。終わったら転送ソフトで DAP に送る。一応「転送」モードだと更新されてなかったファイルは skip するようだったが、消えたファイルを消したりはしないので、これも全ディレクトリをチェックして手動重複排除。
ついでに、昔のデフラグツールで断片化の解除。
結果、取り込み直したものについては、かなり音がくっきりするようになった、ような気がした。こんなハリのある音だったんだなというものもあって、もう今後は無圧縮でいい気がする。 DAP が古くて容量が少いのでそっちへは送れなくなるかもしれないが。
古い USB2 の HDD も出てきたので、そちらにも全部コピーして、こいつはこないだ買った DVD player に読ませてみることにする。
数年前、 portable じゃない HDD の audio player を探した時は、残念なものしか見つからなかったけど、 iPod のおかげで、外付け USB ならみんな読めるようになってくれてて、 CD 入れ換えの手間がやっと省けるようになったな。
と思ったら、電圧が足らないのか、 DVD player じゃこの古い HDD をちゃんと kick できなくて認識できない!
PCからじゃちゃんと立ち上がんのになぁ…。
と、ふと気づいて調べてみると……、USB メモリでもう32G 3000円未満じゃん…。(使ってる DAP も HDD で 30G…)
こんな古い HDD を無理して使う必要ないな。なんか適当に買って来よう。
というところで、microSD でも 32G 3000円しないという話が…。 USB にするアダプタの方が高いんじゃね?