すぐ日本語が通らなくなる debian の ps まわり。
放置していた gs の件だが、何故か
Can't find (or can't open) font file Ryumin-Light-EUC-H.
が出続けてると思ったら、
/usr/share/ghostscript/9.02/Resource/Init/cidfmap としてサンプルファイルがある所為で
/var/lib/ghostscript/fonts/cidfmap が読み込まれず、フォント名の置換が行われない
という酷いオチだった。
ついで、 tgif で eps 出力すると日本語が化ける件。昔出力したファイルの eps はちゃんとしてるのになぁ、と diffを見るとこんな感じで…
/Ryumin-Light-EUC-H FF dup /WMode known {dup /WMode get 1 eq {[0 1 -1 0 0 0.3] makefont} if} if [28 0 0 -28 0 0] MS - (\245\341\245\303\245\267\245\345\245\307\241\274\245\277) TGSW + (\045\141\045\103\045\067\045\145\045\107\041\074\045\077) TGSW\200 を足してやると正しくなる?(どう見ても bug だぬ)
ひょっとして、もうユーザ残ってないんじゃない?