debian の ps 環境

すぐ日本語が通らなくなる debian の ps まわり。
放置していた gs の件だが、何故か Can't find (or can't open) font file Ryumin-Light-EUC-H. が出続けてると思ったら、 /usr/share/ghostscript/9.02/Resource/Init/cidfmap としてサンプルファイルがある所為で /var/lib/ghostscript/fonts/cidfmap が読み込まれず、フォント名の置換が行われない という酷いオチだった。

ついで、 tgif で eps 出力すると日本語が化ける件。昔出力したファイルの eps はちゃんとしてるのになぁ、と diffを見るとこんな感じで…

             /Ryumin-Light-EUC-H FF dup /WMode known {dup /WMode get 1 eq {[0 1 
-1 0 0 0.3] makefont} if} if
 [28 0 0 -28 0 0] MS
-            (\245\341\245\303\245\267\245\345\245\307\241\274\245\277) TGSW 
+            (\045\141\045\103\045\067\045\145\045\107\041\074\045\077) TGSW 
\200 を足してやると正しくなる?(どう見ても bug だぬ)

ひょっとして、もうユーザ残ってないんじゃない?


17:55:01 - 19.07.11 - kuroyagi - その他雑記 - 3767x